更新が遅れました。すいません。さて、夏大新進と終わり、今年も残すところ大会も室内を残すのみとなりました。夏大のMSは安定した強さで土田選手が失セット0で優勝。WSは堀選手が2連覇。終わってみれば優勝は男子が札大、女子は北翔大が独占と今年の団体戦の強さを証明するような形で幕を閉じました。そんな中、学園大の津川選手がシングル、ダブルス共に準優勝と大活躍でした。近頃、学園大は個人戦でも上位にくいこむ選手が多く、団体でも今年一部昇格とどんどん頭角を現しています。来年の王座でも活躍することでしょう。女子は王者堀選手がフルセット二回、さらにファイナルセットはタイブレークといつもより競ることがありました。これはまわりのレベルがどんどんあがってきているということでしょう。北海道全体のレベルが上がるのは喜ばしいことです。
新進戦は開催期間が例年より遅く、また雨による延期や日程変更が多かったのですが、なんとか無事に終えることができました。男子はシード選手のDEFが相次ぎ残念でしたが、女子は第一、第二シードが全て優勝、準優勝とシードが強さを見せてくれました。
いよいよこれから雪が積もり、外での練習ができなくなります。冬の間に差は縮まるのか、それとも開くのか、それは春大で結果が出ます。冬の間もモチベーションを下げないようにがんばっていきましょう。

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