「Krush -70kg初代王座決定トーナメント 〜決勝戦〜」
7月16日(土)後楽園ホール大会のポスター画像を公開します。

今大会は、中島弘貴vs健太、山内佑太郎vs松倉信太郎の準決勝、
そして勝者同士の決勝戦までを行い、初代チャンピオンを決定します。
また、スーパーファイトでは、Krush -60kg初代チャンピオンの卜部弘嵩が、
WBC中国60kg級チャンピオンのチェン・ミンミンと対戦します。

今回はアンダーカードにも興味深いカードが並んでいます。
Krushの若きホープ山崎秀晃(63kg)と匠(55kg)と対戦するNOMANとSATOIは、
かつての全日本キック・ランカー選手です。
心機一転をはかっての改名のようなので、あえて本名は書きませんが、
全日本キック時代から観戦されているファンの方はピンとくるでしょう。
K-1で活躍する選手や、K-1甲子園出身選手が脚光を浴びる現在のKrushですが、
キックボクサーの匂いを持った選手たちの踏ん張りにも期待しています。
この2試合は、間違いなくバッチバチになります。

K-1甲子園2010チャンピオンで今回がKrush初参戦の翔栄クンと、
同じくK-1甲子園出身者・小川翔クンの現役高校生対決もワクワクです。
翔栄クンは新日本キックボクシング協会の名門・治政館、
対する小川クンは日下部竜也や野杁正明を輩出した名古屋OISHI GYMの所属。
あの武田幸三さんも、翔栄クンの応援で来場するようです。

女子の佐々木仁子vs桜朋梨恵は、自分が前々からずっと組みたかったカードです。
ともに1Rからアグレッシブな闘いをする選手なので、
きっとインパクトのある試合になるでしょう。

「Krush -70kg初代王座決定トーナメント」のリザーブファイトは、
中量級の実力者・廣野祐と、殴り者・秀虎の一戦に決まりました。
この試合のテーマは、ズバリ「KO決着」。
どちらが勝つにせよ、この試合はKOで決まってほしいです。

◎チケット情報
チケットぴあ、イープラスでは、SRS席とA席の売れ行きが好調です。
ご観戦予定の方は、どうぞお早めにお買い求めください!
[Web全体に公開]
| この記事のURL

1件中 1~1件目を表示


1