ども、Ω日記木曜日更新係だったはずが金曜日になり、最近はなんだかんだで土曜日更新が定着しつつある大石真翔です。

違うんだ。金曜日は週末…週末はさすがのボクも忙しい…時だってあるんです。はい、言い訳ですね。言い訳ですよ。

ちなみに今回の言い訳は、『大日本プロレス後楽園ホール大会〜で試合無いくせにセコンドに行ってたから!』です。

真面目な話しをすれば、セコンドに付いてほんとによかった。ウチの師匠、ことMEN'sテイオー(42さい)のフトコロの深さをまじまじと見せ付けられた一戦でした。ボクがパートナーだったら…。あっ、今回のパートナーの選出方法はじゃんけんですの♪そんなところがMEN'sクオリティ。

さて、今回こそはニャンコの話しを…と思いつつ結構な文字数に。

しかし、ニャンコの話をせずにはいられない…どうしても伝えたい事あるんだ!そこは譲れないんだ!ドン!(机を叩く音)。

まあただ、こないだ見つけたおもしろいニャンコ本を紹介したいなあ〜と思ってただけなんですが。


本の題名は『猫語の教科書』

作者は…とある猫!
…が前途ある小猫達に書き残した(タイプライターで!)人間の家を乗っ取る為の指南書を、ポール・ギャリコという作家が解読した。という形になってます。

『猫語の教科書』は19章に別れていて、猫にとっての正しいマナーや、やっていい事悪い事。こんな仕種をしてみたら人間なんてイチコロよ!なんて事が事細かに書かれています。

いやはや、わかっちゃいるんですが読んでいると、実際にこのニャンコ(♀)が文章を書いているかのような錯覚に陥ります。


いや〜〜ほんとにこの『ニャンコ』は人間の気持ちの裏まで読み取って…シャケ美も実はこういう風に考えているのかしらん?気をつけてなくっちゃ…………いや違う違う!そうじゃない!猫が書いてるんじゃないっ!気をつけなくちゃ!とダマされ気分を何度となく楽しめます。

くだらない本なんですが、もしかしかたら猫から見たら人間なんてこんなにバカで扱いやすいモノなのかな…と自分という人間を見つめ直すいい機会になりました。猫に対して…ですけど。

よし!ちょっとこれからはニャンコ達を甘やかすのを控えよう!ニャンコ達に対して毅然とした態度で!そうすれば自分に強くあれるはず!!!

サワラがこんな格好(画像)で甘えてきても…毅然と……した態度で…スッパリ言い放ってやりますよ!!!


冷や麦食べる〜〜〜???
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