Ωプロデュース興行、略してオメピーまで気付けば残り一か月を切っておりました。
全対戦カードも出そろった事ですし、わたくし旭志織が個人的視線から全カードをぶった斬ってみたいと思います。
(注)試合順は適当。
★3WAYマッチ★
稲松三郎 vs H.C.K狐次郎 vs PSYCHO
◇僕が見てきたK-DOJOのハードコアマッチの中で、強烈に印象に残ってる試合が二つあるんです。
まずは会社の車まで凶器として持ち出し大暴れした挙げ句、車の上へのハイフライバムという驚愕のフィニッシュを見せつけてくれた狐次郎vsサイコの一戦。
そして去年の火野の自主興行の際に行われた狐次郎vs稲松の一戦。3メートル近い入場ゲート上から狐次郎が転げ落ちたあれね。
まぁ単純に、インパクト絶大だったこの二つの試合をくっつけたらさらに面白いもんが見れるんじゃねーの?っていう単純明快な理由で組まれた3WAYマッチです。
肝心の試合形式をどうするかは三郎任せですが、ハードコアルールだろうが通常ルールだろうが…すげぇもんを見せてくれるはずですよ、三郎ならね。
★6人タッグマッチ★
房総ボーイ雷斗&房総ボーイレフト&山縣優 vs 滝澤大志&ヒロ・トウナイ&関根龍一
◇Ωには全く関係ない6人タッグ。
なんでこんなカードが紛れこんでいるのかは謎ですが…Ωプロデュース興行で行われる試合である以上、Ωが作ったルールに従っていただこうかな、と。
ベタなとこで言えば敗者に何らかのペナルティを与えるとかね。
敗者は身体のどこかに「Ω」のタトゥーを入れるとか…。
敗者の入場曲が「君は1000%」に変更されるとか…。
あ、そうだ!
このペナルティに関しては、レオパレスに住み込みで武者修行をしているMIYAWAKI氏に決めてもらうことにしよう!
【MIYAWAKIプロデュース・敗者デスペナルティマッチ】なんて銘打ってさ。
ほら、Ωに無関係だったはずの6人タッグマッチが、何となくΩっぽくなったじゃない!?
よし、じゃあその辺の詳細は次回のΩ日記・MIYAWAKI編で。
★タッグマッチ★
大石真翔&旭志織 vs 柏大五郎&ヤス・ウラノ(DDT)
◇実はですね、大石氏にとってヤスウラノって人は、若手時代から目の上のタンコブ的な存在だったんですよ。
道場では試合について細かくダメ出しをされ、寮に戻れば人間性について細かくダメ出しをされ…。
ホント、一時期ウラノノイローゼでしたからね。
試合後に「あぁ、またウラノさんにダメ出しされる…」なんてボヤいてる大石氏をよく見かけたもんです。
そんなヤス・ウラノがカイエンタイを離れたことにより、ようやく大石氏の心に平穏が訪れていたのですが…今度は私の心が大いに波立っておるのですよ。
理由は簡単。あの人、DDTでの試合で、わたくしのオリジナル技「モダンタイムス」を平気な顔して使ってやがるんです。
だいたいあの人は昔からパクリ癖があってね。
僕の以前の決め台詞であった「どうしたオラー」をそのまんまパクられてたし…あ、当時僕が保持していたUWAミドルのベルトをホントに盗まれた事もあったな…。
とにかく、ヤス・ウラノと言う人は色んな角度から見て罪人なんです。
ちなみに柏大五郎は顔が罪。
そんな罪人タッグである彼らを、被害者である我々が自ら裁こうというこの闘い。
間もなく裁判員制度も始まるこのご時世。
あなたの目でこの裁きの行方を見極めてみては?
さて、あと二試合分をぶった斬るつもりでしたが…あまりに長くなった為、急遽二部構成にします。
とりあえず「オメピーの見どころ・前編・完」。
後編はまた後日。
では、ごきげんよう。
全対戦カードも出そろった事ですし、わたくし旭志織が個人的視線から全カードをぶった斬ってみたいと思います。
(注)試合順は適当。
★3WAYマッチ★
稲松三郎 vs H.C.K狐次郎 vs PSYCHO
◇僕が見てきたK-DOJOのハードコアマッチの中で、強烈に印象に残ってる試合が二つあるんです。
まずは会社の車まで凶器として持ち出し大暴れした挙げ句、車の上へのハイフライバムという驚愕のフィニッシュを見せつけてくれた狐次郎vsサイコの一戦。
そして去年の火野の自主興行の際に行われた狐次郎vs稲松の一戦。3メートル近い入場ゲート上から狐次郎が転げ落ちたあれね。
まぁ単純に、インパクト絶大だったこの二つの試合をくっつけたらさらに面白いもんが見れるんじゃねーの?っていう単純明快な理由で組まれた3WAYマッチです。
肝心の試合形式をどうするかは三郎任せですが、ハードコアルールだろうが通常ルールだろうが…すげぇもんを見せてくれるはずですよ、三郎ならね。
★6人タッグマッチ★
房総ボーイ雷斗&房総ボーイレフト&山縣優 vs 滝澤大志&ヒロ・トウナイ&関根龍一
◇Ωには全く関係ない6人タッグ。
なんでこんなカードが紛れこんでいるのかは謎ですが…Ωプロデュース興行で行われる試合である以上、Ωが作ったルールに従っていただこうかな、と。
ベタなとこで言えば敗者に何らかのペナルティを与えるとかね。
敗者は身体のどこかに「Ω」のタトゥーを入れるとか…。
敗者の入場曲が「君は1000%」に変更されるとか…。
あ、そうだ!
このペナルティに関しては、レオパレスに住み込みで武者修行をしているMIYAWAKI氏に決めてもらうことにしよう!
【MIYAWAKIプロデュース・敗者デスペナルティマッチ】なんて銘打ってさ。
ほら、Ωに無関係だったはずの6人タッグマッチが、何となくΩっぽくなったじゃない!?
よし、じゃあその辺の詳細は次回のΩ日記・MIYAWAKI編で。
★タッグマッチ★
大石真翔&旭志織 vs 柏大五郎&ヤス・ウラノ(DDT)
◇実はですね、大石氏にとってヤスウラノって人は、若手時代から目の上のタンコブ的な存在だったんですよ。
道場では試合について細かくダメ出しをされ、寮に戻れば人間性について細かくダメ出しをされ…。
ホント、一時期ウラノノイローゼでしたからね。
試合後に「あぁ、またウラノさんにダメ出しされる…」なんてボヤいてる大石氏をよく見かけたもんです。
そんなヤス・ウラノがカイエンタイを離れたことにより、ようやく大石氏の心に平穏が訪れていたのですが…今度は私の心が大いに波立っておるのですよ。
理由は簡単。あの人、DDTでの試合で、わたくしのオリジナル技「モダンタイムス」を平気な顔して使ってやがるんです。
だいたいあの人は昔からパクリ癖があってね。
僕の以前の決め台詞であった「どうしたオラー」をそのまんまパクられてたし…あ、当時僕が保持していたUWAミドルのベルトをホントに盗まれた事もあったな…。
とにかく、ヤス・ウラノと言う人は色んな角度から見て罪人なんです。
ちなみに柏大五郎は顔が罪。
そんな罪人タッグである彼らを、被害者である我々が自ら裁こうというこの闘い。
間もなく裁判員制度も始まるこのご時世。
あなたの目でこの裁きの行方を見極めてみては?
さて、あと二試合分をぶった斬るつもりでしたが…あまりに長くなった為、急遽二部構成にします。
とりあえず「オメピーの見どころ・前編・完」。
後編はまた後日。
では、ごきげんよう。