大石真翔Ω回顧録
大石真翔、旭志織がとある喫茶店でこれからの事を計画していた。
「来ないね、あいつ」
「来ないっすね〜」
「ダメだったかなぁ〜〜」
カランカラン
「お待たせしました」
「バンビちゃん!どうだった?」
「YOSHIYAさんはオッケーです。」
僕ら三人で計画した"Ω計画"。
最初は三人でアイドルユニットでもやろう!名前は「トリオ・DE・カムカム」略してトリカム。目指すはカウントダウンTV!!
だったハズが、なんかもうどうでもいいや!潰しちゃおう!壊しちゃおう!そんでもっと新しい波を作ろう!って事でKAIENTAI DOJO GET(当時は2リーグ制でKAIENTAI DOJO内にGETとRAVEが存在し、別々に興行していた。)に反旗を翻すことに。
それに呼応したのが、アップルみゆきとコンビを組んでいたYOSHIYA。
彼もアップルとのコンビに行き詰まりを感じていたらしく、すんなりオッケー。
「YOSHIYAさんは乗ったか。」
「あと一人っすね〜」
新軍団結成に向けて、僕らが自身にかけたノルマは「メンバー最低5人」
あと一人。
実は、ある男に声をかけていた。
その男の名は……
「十嶋くにお」
しかし、あいつはTAKAみちのくが提唱した、「RAVEは軍団抗争で盛り上がってる!ならばGETは個人闘争だっ!その最前線にいるのがTAKA、筑前、KAZMA、十嶋のトップ4だ!」に乗ってしまっていた。
引き抜き工作は難航した。
ぼくら個人闘争なんてまっぴらだった。が…十嶋は一本気な男だった。
「どうしよう…あと一人」
「………」
「あっ!あの人なら乗ってくれるかも知れませんよ!」
「だれ??」
「ふふふ、あっちにも僕らと一緒で、くすぶってる男がいるじゃないですか!」
「もしかして…RAVEの?」
「そう、MIYAWAKI」
次回予告!
Ω始動!!標的は……アイツだっ!
大石真翔、旭志織がとある喫茶店でこれからの事を計画していた。
「来ないね、あいつ」
「来ないっすね〜」
「ダメだったかなぁ〜〜」
カランカラン
「お待たせしました」
「バンビちゃん!どうだった?」
「YOSHIYAさんはオッケーです。」
僕ら三人で計画した"Ω計画"。
最初は三人でアイドルユニットでもやろう!名前は「トリオ・DE・カムカム」略してトリカム。目指すはカウントダウンTV!!
だったハズが、なんかもうどうでもいいや!潰しちゃおう!壊しちゃおう!そんでもっと新しい波を作ろう!って事でKAIENTAI DOJO GET(当時は2リーグ制でKAIENTAI DOJO内にGETとRAVEが存在し、別々に興行していた。)に反旗を翻すことに。
それに呼応したのが、アップルみゆきとコンビを組んでいたYOSHIYA。
彼もアップルとのコンビに行き詰まりを感じていたらしく、すんなりオッケー。
「YOSHIYAさんは乗ったか。」
「あと一人っすね〜」
新軍団結成に向けて、僕らが自身にかけたノルマは「メンバー最低5人」
あと一人。
実は、ある男に声をかけていた。
その男の名は……
「十嶋くにお」
しかし、あいつはTAKAみちのくが提唱した、「RAVEは軍団抗争で盛り上がってる!ならばGETは個人闘争だっ!その最前線にいるのがTAKA、筑前、KAZMA、十嶋のトップ4だ!」に乗ってしまっていた。
引き抜き工作は難航した。
ぼくら個人闘争なんてまっぴらだった。が…十嶋は一本気な男だった。
「どうしよう…あと一人」
「………」
「あっ!あの人なら乗ってくれるかも知れませんよ!」
「だれ??」
「ふふふ、あっちにも僕らと一緒で、くすぶってる男がいるじゃないですか!」
「もしかして…RAVEの?」
「そう、MIYAWAKI」
次回予告!
Ω始動!!標的は……アイツだっ!