9月6日(日)名古屋市にて「アーネスト・ホーストジムJAPAN」の
グランドオープン記念式典があり、お祝いにいってまいりました。
式典にはホースト先生はじめ、K−1石井館長や正道会館・館長代行 中本先生
など多くの関係者が集まり盛大に行われました。
ジム内部も非常に広く綺麗です。
ここからどんどん選手が育てばいいなと思います。
ジム代表者の土居さんもアマチュア選手が育てば
新空手の大会でもお世話になりますと言って下さって
いました。
式典が終わり、東急ホテルに場所を移し
パーティーが開催されました。
ここでは中部地区のジム関係者などと
談笑させていただき、有意義に過ごさせて
いただきました。
アーネスト・ホーストジム関係者の皆様
今後の発展を期待しております。
土居代表、今後ともよろしくお願いします。
K−1HPでのニュース
たまたま本屋で見かけ、
またまた睡眠時間を削り、2日ほどでサクッと
読んでしまいました。
内容は
「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。
犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、
いかにそれぞれの人生を送るのか?
というもので、ヒルズタウンに住むそれぞれの住人の
視点にてオムニバス形式となっています。
その中でも読んでいてこの人、誰かとよく似ているなと
思っていたら、K−1の武田幸三選手と長江館長を
モデルにさせていただいたという話もありました。
伊坂幸太郎さんの本は今までにも何冊か
読んでいます。
色々な伏線が最後には交わって終結していく流れで
非常に読みやすくおもしろいですね。
この本を読んで思ったのは
世界が滅びる事を怖れるよりも
混乱する人間の方が怖いなと
感じました。