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長岡と言えば、（台東区一の金棒ではなく）元連合艦隊司令長官 山本五十六元帥の生まれた場所である。
我々の10時出発に対し、記念館も10時開店という事で、中に入ることは諦めていました。
外観だけでもと思い、足を運び駐車場を徘徊していると、外を掃除してる従業員とお会いする事が出来ました。
神戸から来た事、時間が無い事など説明したら快く記念館に入れて頂きました。
ありがとうございます。
山本元帥は、冷静な判断で日独伊三国同盟や米国との開戦には終始反対をしていた。
大東亜戦争での真珠湾攻撃、ミッドウェーの海戦、マレー沖海戦などを指揮した日本史に名を残す人物である。
記念館の中には戦死した時の搭乗機の左翼などが展示されていたが、何よりも印象に残っているものは山本元帥の書いた手紙。
中学生の時に書いた手紙には、少年とは思えぬ文章力と達筆さ。
まさに文武両道。
人柄にも定評があり部下からも信頼されていた。
大和男児を象徴するような男と言って過言ではない。
常在戦場
戦場は常にここにあり
我々プロレスラーも危険と隣り合わせの職業である事を念頭に置き、常に精進を怠ってはいけない。
また一つ、勉強になりました。
感謝
