夢叶う photo

改めて振り返る、夢のようなひとときだったドイツ遠征。

あのね〜、まだまだ興奮が覚めないんだよ。

色々と考えさせられる。

断言出来る。

デビューして四年半。

過去最高の感動を頂いてきた。

『プロレスやってて本当に良かった』と胸一杯に思えた。

自慢話じゃ無いんだよ、この気持ちを何とかパンピングファミリーに伝えたい。

日本やアメリカでは味わった事の無いこの感動。

改めて思う。

俺はプロレスが好きだと。

ドイツに行く前は、正直面倒だと若干憂鬱だった。

しかしドイツを出国する時、心の底から『来て良かった』と思った。

言葉は通じない、食事も合わない、家族も恋人も友人も知り合いすら居ない、娯楽も趣味も無い。

そんな中、自分のスタイルのプロレスで結果が出て、心の底からリスペクトしてくれるファンが居た。

それだけで、もうお腹いっぱいよ。

多分まだ伝わりきれてないと思うが、本当に嬉しかった。

特に最終日のメインイベントからフィナーレまでは、自分が憧れてた夢が叶った感じ。

簡単に例えると、一瞬だけLIVE中の長渕剛になれたような気分。

だから夢のようなひとときなんだよ。

大和魂も十分にアピール出来たし。

試合後テンション上がりすぎて、『必ず俺は戻ってくる!』とマイクアピールしちまった。

日本じゃ、マイク持つの嫌いなのに。

あそこに居た、プロレスファンの野郎達は皆家族だ。

ドイツには夢があった。

次は日本で夢を追いかけるか。

日本でも野郎達で集まって熱い事やろうぜ!

我道驀進。

真っ直ぐ行きます。

さて、また現実に戻り気張りますか。

時差ボケ☆
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