目もあや

ほんのたまたま見たドラマ。

1話目から何と無く録画して
それとなく見ていた。

寝ながら見ていたけど
面白いじゃないと起きた。

「永遠の桃花」
平たく言うと仙力を持った神様の
ラブロマンスみたいな。

神様と言うか
かなり俗世な雰囲気で意地悪役が
前時代的にネチネチしている。

男装して軍神の師匠に弟子入りしたら
師匠は密かに片思いしていたけど
鈍くて気付かず
結果師匠の双子の弟とゴールイン。

する迄に58話かかります。

このドラマに出てくる
脇を固めるカップル
白鳳九と東華帝君。

白鳳九は狐のお転婆姫で
めちゃめちゃ可愛く
東華帝君は見た目若いけれど
かなり年配な偉い人。

白鳳九が一途に東華帝君に
片思いし続けて
突き放しながら
実は思いに寄り添う
東華帝君。

そんな2人のドラマが
いよいよ始まる
「三生三世枕上書」

とても楽しみにしていた
このドラマ。

有料放送だから迷ったけど
兎に角の映像美に映える
美男美女。

ワイヤーアクション良く
散りばめられた豪華な
雰囲気は目もあや。

相当な予算を感じながら
暫し浮世を忘れて見入る。
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ゴートゥーイートしに和食店へ。
生憎の雨ながら歩けば歩けて
そのまま店を目指す。

雨脚強まり
途中の神社で御参りしていたら
時間が迫り急いで目指す。

辿り着きメニュー吟味からの
牛飯セットに。

出て来て驚いた。

思っていたよりずっと
小さいお櫃で登場の牛飯。

小どんぶり位の其れを
時に薬味で時にお出汁で
少しずつ味わう。

わさびと海苔で食べると
牛肉の旨味と甘辛なタレが
さっぱりと味わえて良かった。

帰れば可愛い
インコちゃん。

掌に収まり
ずっと羽繕い。

その中で見せる
色んな仕草やポーズに
癒される。

日が暮れて
ケージに戻そうとすると
肩へ駆け上がり
「嫌だって言ってんでしょ~が」
とばかりに耳朶甘噛み
ガジガジ。

何度目かのトライで
寝なさいと言い含めると
チラチラ振り返りながら
自分でケージに
戻っていった。

天才だと思う。
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