こんばんは






　この間日本料理を食べに行った際に寿司を握ってもらった料理長が






　「苦手なところに目を向けるより得意なところを伸ばしていくと成長する」と言っていました





　テニスにおいてもよく聞く言葉です






　この考え方も大切だとは思いますが僕の意見としては逆に苦手を克服することが得意なところをさらに伸ばしていけるとも考えます






　両方から見なくてはと思っています






　苦手を克服することにより、プレーの幅が大きく広がって自由にプレーできるようになると思うからです苦手なところに対するストレスも確実に減ります[雷]得意なショットがさらに活きてくるはずです






　ゲーム中やはり自信のないところがストレスとなり得意なところで決めなければというプレッシャーも感じて結局相手が強くなればうまくいかなくなってしまうように思います[メモ]






　得意なところをとことん練習して苦手なところは少し練習するというバランスでは十分ではないのではと思います[天使]






　だからといって苦手なところばかり練習するということではないです[ダメ][ダメ]






　うまくバランスをとりながら練習に取り組むということが大切だと思います






　もちろん得意なショットがあった上での考え方なので、ない場合は得意なショットをつくるというところからになってきます






　得意なショットを伸ばす場合、苦手なショットを克服する場合、選手それぞれに合わせていくべきなのかもしれません[力こぶ]