フリーダムズ



新木場1stRING大会



19:00start



☆杉浦透&Ｈｉ６９ vs ジ・ウインガー&新井健一郎















新井健一郎マニア(いるのか？)の方なら、その辺わかると思いますが





オレって、あんまり大技を連発するのって好きじゃないのよね(昔から？)





連発されるのはまったく問題ないっつ〜か、そりゃ相手がやってくることだから





体力気力が続く限り、そこは喰らいますけどね





でも、もうこっちからってのはねぇ





ま、やるときはやるけど(ほんとかよ？)





ていうか、どんな小技や使い古された技であっても





ちゃんと理に適ってさえいれば成立するっちゅ〜か





なんかこう序盤・中盤・終盤で、使う技が決められてるかのようなノリが苦手っちゅ〜か





まぁすべての試合でムーブから技から全部が全部、理に適うようにやるってのは





理想が高すぎるし相手もいることだしで、なかなか難しいと思うけど





なんか新木場のリングを中心に5年も6年も試合をしていると、そんな考え方になっちゃいましたね





皆さんは、オレは頭が固いというイメージを持たれているかと思いますが





それはもうもはや頭突きの固さ、という意味ではなくて





考え方が固いという意味に変わったかもしれないですね





ここんとこず〜っと、ダイビングヘッドバットどころか「ゴツン！」と生音が響く頭突きすらやってないし





だってオレの「ゴツン！」よりも、「ペチン」の方が盛り上がるんだもん





そりゃ〜やらなくなるって(笑)





まぁドラゲーのレギュラー選手からしてみたら、こんなのはまさに





「衰えて脱落したやつがかっこつけて捻り出した、ただの言い訳」





でしかないのは確実なんだけども





まぁ、オレもそのつもりで書いてるし(笑)





でも大技を使わずに闘うってのも、それはそれで大変なんだから





あんまりわかってもらえないと思うけど(笑)















てね、まぁ今回もなかなかのダサいことを書いておりますが〜





それを踏まえて、明日のパートナーは岡野さん(ウインガー)ですか





まぁ岡野さんも、なかなかの小技使い職人といいますか





いやいや、今や超々一級品の小技使い職人と一目置かせていただいているんですがね





いつだったかの6人タッグの序盤で、一緒にコーナーに控えていたらオレにボソッと岡野さん





「オレ、今日なんにもやらないからアラケン選手、なんか派手なのやってよ」





だってさ





いやいやいやいや、自分も結構派手なのやりたくない人なんですけど(苦笑)





まぁそんな岡野さんだけど、そのときだって技を受けるところは逃げずにガンガン受けるし





それでいて「あれあれあれ！？」「なんだなんだ！？」みたいなね





まぁ、いつもそんな感じでさ





いや〜もうほんとにね、それって全レスラーの理想じゃない？





で、いつもその興行の試合順に合わせたスゴい試合をされているのに





会場入りは誰よりも遅いというね(笑)





例えば18:30open〜19:00startの興行の第一試合に入ってても





会場に来られるのが遅いときは、openのほんのちょっとだけ前みたいな





早めに来られるお客様と、あまり変わらないみたいな(笑)





でも、それでもきっちりと毎っ・・・回！、い〜仕事をされるんだよなぁ・・・





ん！？





ていうか、明日の試合ってさぁ





確か、第一試合じゃなかった？















はい、というわけでございまして〜





明日も恐らく、岡野さんもオレも通常運転ではないかと





なんなら岡野さんには、startの15分くらい前に来ていただいてもい〜くらいですね





流石にそんなに遅かったことはないけれど、岡野さんならそれでも完璧な仕事をしてくれますから





それを横目で見ているオレは、またひとつ





プロレスの奥深さを知るわけだ





プロレスの神様





本当にいつも、ありがとうございます









というわけで、「どんな第一試合だ！？」と思われた、そこのあなた





会場でお待ちしてますので、乞うご期待！

ファイト・オブ・ザ・リング



新木場1stRING大会



19:00start



【ＵＷＡ世界ライト級選手権】



☆<王者>長瀬館長 vs 新井健一郎<挑戦者>










気がつくと



長瀬館長との血みどろの抗争劇も



とっくに一年が過ぎていたではないか・・・







いや〜、早かったというか



ドロッドロに濃かったというか・・・







いや、濃かったといってもですね



長瀬のおっさんとの闘いには







目まぐるしくロープに走ったり







場外に飛んだり







逆に飛ばれたり







エルボーを打ち合ったり







ラリアットを乱れ打ったり







雪崩式でぶん投げたり







丸め込みをトリッキーに連発したり







観衆に手拍子を要求したり







流行を取り入れて「パチン」「ペチン」と、華麗に蹴ったり蹴られたり







客席に向かって「よっしゃ、いくぞ〜！」と叫んだりっていう







そんな昨今のプロレスには欠かせない要素が、なにひとつないけれど



いや〜



それでも抗争って



出来るんもんなんですね







いやね、今書いたことは



み〜んな技術も体力もいることだし



危険だって、もちろん伴うし



そうやって身体を傷め付けながら、レスラーはお客様からお金をいただいてるわけだから



上記のような闘い模様は、すべて正解なんです







でも、そんな正解の数々を一度も披露することなく闘い続けてきた、オレと長瀬館長によるこの抗争をね







「いったい、どんなプロレスやってんのよ！？」







と、もしあなたがそう思われたなら



ぜひ一度、この闘いを観に来ていただきたいですね







オレと長瀬館長の抗争劇は



昨日今日プロレスにハマった若いファンの方には、どこかが、なにかが新しく



古くからのファンの方には



「はいはい！これこれ！」



ていう、きっとあなたの琴線に触れるであろうなにかが潜んでいると思うので



というわけで、皆様乞うご期待！















おい、館長！



てめぇと、ず〜・・・・・っと！抗争してきたおかげでな



すっかりドラゲー仕様の闘い方を忘れちまったじゃね〜か！



責任取れ！この野郎！(泣)

ＨＥＡＴ-ＵＰ



王子・ＢＡＳＥＭＥＮＴ ＭＯＮ☆ＳＴＡＲ大会



18:00start



☆新井健一郎 vs ＣＨＡＮＧＯ










「人の上に立つ」ということは、どういうことか？



それは、こういうことです







↓↓↓







弊社の社長の岡村隆志は



いつだって僕たち選手やスタッフのことを一番に考え、そして見守っています



誰かが路頭に迷った、と聞けば



確かなアドバイスで、正しい方向に導いてくれる



まさに“オレたちの”社長です







今回の大田区体育館大会の控え室でも、こんなことがありました



基本、月一の後楽園ホール大会のときくらいしか顔を合わせることがない私を見るや否や



なにか最近の私に感じることがあったのでしょう



社長は、こう声を掛けて私を気遣ってくれたのです










「おう、新井くん！沖縄でＴＥＮＧＡは見つかったんけ？(笑)」










(え？社長？・・・オレのブログなんか、見てくれてるんだ！？)







で、私が結局見つからずに諦めた旨を伝えると、間髪入れず










「国際通りにドンキあるやんけ！(笑)」










(あっ！・・・そ、そうだった・・・・・・)







と、今回の沖縄遠征で会場とホテルを往復する際や



朝のランニング時や、夜の散歩のときに



ドン・キホーテ国際通り店の前を、何度も通っていたにもかかわらず



普段、東京でも滅多にドンキを利用することがないため







「ＴＥＮＧＡはドンキに行けば、必ずある！」







という紳士の常識をド忘れしていたバカな僕を正すように



それはもう親身になって、アドバイスしてくれたのでありました







社長、こんな僕をいつも気にかけてくださって



本当に、ありがとうございます



きっと選手思いの社長のことですから







「今後も他団体の地方大会に呼ばれることもあるだろう新井くんの遠征先に、ドンキが必ずあるわけやないんやから、また路頭に迷わんようにやな・・・」







と、もうすでに考えておられると思いますが



僕の自宅にＴＥＮＧＡを箱で届けていただかなくても大丈夫ですよ



いや、もう本当に大丈夫ですから



自宅の押し入れを片付ければ、ＴＥＮＧＡ段ボール3箱分くらいは入るんでしょうけど



本当に大丈夫です



いや、もう本当に本当に



ももも！社長て！



確かにまとめて買われた方が安いと思いますけど



社長！もももっ！