てか



写真貼れてます?



すんません



もし貼れてなかったら



「あ、こいつまだスマフォに慣れてねぇな」



ってことで、ご勘弁願いたい



ここで問題



先日、初参戦した健介オフィスのメインの6人タッグで



一回りも歳の離れている選手に囲まれた、ひとりおじさんの新井健一郎が



その緊張と油断のあまり、名前も知らない、聞けば一番ペーペーの若手に、危うく関節技を極められかけたことなどから



身体からとめどなく流れ出たものはなにか?



次のふたつの中から答えよ



A:冷や汗



B:冷や汁












答え:もちろんAだが、Bを選んだ人とは仲良く出来る気がする



さぁ、Bを選んでくれたそこのあなた



各電子書籍を熟読ののち



7月8日のドラゴンゲート後楽園ホール大
会で、ぼくと握手!
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告知んぐ

6月25日(土)


健介オフィスホームタウンマッチ(健介オフィス道場)


JR武蔵野線吉川駅徒歩3分


14:30open/15:00start


中嶋勝彦&梶原慧&西川潤

VS

新井健一郎(ドラゴンゲート)&円華&CHANGO(共にフリー)


料金:一般2000円、小学生1000円






発売中の電子書籍ともども、よろしく



以上、スマフォにしてから極力携帯に触らない(触れない)ようになった新井健一郎がお送りいたしました
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「電池もすぐに減るし、も〜2年半使ったから充分だろ」







本日、機種変更を済ませてきたわけです



え〜



あの〜



スマフォっやつに



あちゃ〜



やっちゃったよやっちゃったよ



パソコンいじれないおれがスマフォて!



スマフォて!




きっとあれだよな〜



スマフォの開発者の中にはさぁ



その開発の困難からくるストレスで



胃に穴が開いたり、円形脱毛症になったりしたんだろうなぁ



したんだろ〜な〜!



あ〜それなのにそれなのに



おれは、開発者になんて失礼なやつなんだろうか



いや、も〜機種変更の手続き中から怪しかったんですわ



なんせおれには聞きなれないカタカナ言葉が、容赦なく攻めてくるわけですよ



「ワイファイ」



ひゃ〜



「ルーター」



うひょ〜



「アカウント」



た、たた、た〜すけて〜



瞳孔開いたかと思いましたわ



泡も吹いたかと思いましたわ



これでも、ついこないだまでディープドランカーズの一員として、数々のイケメンレスラーの後頭部をビール瓶で殴り倒してきたのにな〜



急所も散々蹴ってきたっつ〜のに



いやしかし、そんなおれがこんな機種変更ごときでしどろもどろになってっとこ
プロレスファンに見られたら笑いもんだよな〜



小心者のおれは隙をついては辺りを確認



幸いにもプロレスファンの気配は感じず、事なきを得る



とりあえずセーーフ!



って、よろこんでる場合か!?



お前はなにひとつスマフォのこと理解していないのだよ!



そして小一時間の格闘の末、ようやくなんとか新しいスマフォを受け取り、出口に向かおうとすると



「お荷物、出口までお持ちいたしますので」







早くもスマフォに対して敵前逃亡したかのようにうなだれるおれに



最後まで優しい気遣いを忘れない店員さんに礼を言おうと振り替えると



その店員さんは、こう言いました



「ドラゴンゲートの新井さんですよね!いつも観てます!」



と・・・



て〜んめ〜〜



プロレスファンなら先に言えっつ〜の!



せっかく閉じた瞳孔が、また開いちゃたじゃねぇか!!



というのは冗談ですよ



この店員さんには、大変お世話になりまして



よくぞ、こんなバカなおれにも匙投げることなく、懇切丁寧に応対していただいたもんだと



今思い出しても恐縮しておりまして



いや〜本当にありがとうございました



さてさて



これでおれもようやくドラゴンゲートの電子書籍三昧といきたいところなんで



なんとかします



ということでドラゴンゲートの電子書籍



ただ今、絶賛発売中〜!!
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終電で帰るつもりで出掛けた某酒場で



偶然にも



あの臭い臭い屋台のタコスを貪り食い合った、かつての仲間とばったり遭遇し



結局、居座る



「新井さんはあのとき、あ〜だった、こ〜だった、そ〜だった」



ったく、よ〜覚えてますなぁ



彼いわく



午前中の合同練習が終わって、みんなでちゃんこを食うときに



新井さんはやっぱりビールを呑んでましたよと



そんでおれにも「ビール呑めんだろ?呑めよ呑めよ」って



まだ入ったばかりだったのに昼間っから酒すすめられて困りましたよと



そ〜ですか



困りましたか



でも思ってたほど、当時のおれは糞野郎じゃなかったよ



うん



そ〜いうことにさせていただこうじゃないか

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振り返ったら、こんなおれでも二回はあったかなぁ



最初の岐路は、中学入学のとき



それまで小学校でやってたブラスバンド(アルトサックス)を続けずに



文化部系ではなくバレーボール部に入ったんだけど



あのままアルトサックスを続けていたら、ど〜なっていたかなぁ



おれが文化部?



いやいや



遊びたい盛りの年頃のときの2年8ヶ月間



いわゆる3K系の肉体労働のバイトで金貯めてメキシコまで行ってプロレスラーになっちゃうくらいだから、ハマれば一直線だよ



もちろん結果はどっかの音大卒でさ



なにかしらの音楽関係の仕事で飯を食ってることだろう



酒は呑んでもワインのみ



冷蔵庫にはいつでも世界各国のチーズがあって



普段食べる野菜は、ズッキーニとかラディッシュとかアーティチョークとかいう横文字野菜が大半で



たまにプロレス好きの人に会ったら



「え!ブッチャーってまだやってるんですか!?」



と、驚愕し



奥さんは、同じ音大に通ってた同級生で専業主婦ときたもんだ



「あなた〜、今度の引っ越し先で、空いてる時間でピアノ教室やりたいんだけど」



「うん、それい〜アイディアだね」



って、おい!



これ書いてるときも隣のピアノがうるさいからって、ノリツッコミが自虐的過ぎるだろ!!



話は変わりまして〜



2回目の岐路は、21歳のときに知り合いにアムウェイに誘われた、あの日



19歳で某プロレス団体に入ったものの、3ヶ月で逃げ出してさ



それでも「いつかはプロレスラーになってやる!」と、かっこつけて息巻いてはいつつも



ただただダラダラと過ごしていたときに



同い年の元バイト仲間に声をかけられましてね



「辞めちゃったんだって〜?それは残念だけどもし暇なら久しぶりに会わない?」



そんな感じで誘われて(も〜完全なカモだよ、カモ!)



ただ飯食うくらいの感覚で待ち合わせたら



あれよあれよという間に



アムウェイ関係者に囲まれましてね



逃げ出すことも出来ずに3時間



そしてそのグループのリーダー的な立場のおじさんに、こう言われましたとさ



「プロレス辞めちゃったんだって〜、わっかるな〜その気持ちぃ」







それも、ありったけのにやけ顔で



てか



あんたと会ってまだ2〜3時間なんですけど



それもただ一方的にアムウェイのシステムの話をされただけなのに、おれのなにをわかるっつ〜んですかね?



と・・・



ま、実際は



「てめぇ、この野郎!」



くらいの勢いで、心の中でつぶやいてたけどね



お互いの生き方が合わなさ過ぎたから、おれがそこでアムウェイを選択することはなかったけど



この一言が「絶対にプロレスラーになってやる!」っていう原動力になるとはねぇ



この後メキシコに渡るまで5年かかるんだけど



ま〜、なんつ〜か



アムウェイって色んな意味で夢が叶うよねってことで



マジで感謝してますよ



あのときの上から目線がなければ、今頃自宅がピアノ教室で隣のプロレスラーに迷惑をかけてたらと思うとって、おい!!!



も〜なにがなんだか



おあとがよろしかったら幸いです



※写真と本文は一切がっさい関係ありません

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