うぃーっし!!

T.M.Revolution 西川貴教さんが立ち上げた
東日本大震災チャリティープロジェクト「STAND UP! JAPAN 中央共同募金会」
に微力ながらも協力させてもらうことにした。



4月2日(土)に生配信される
『被災地にエールを送ろう! 今こそ立ち上がれ ニッポン! STAND UP! JAPAN』
(15:00〜24:00予定)にも出演させてもらう予定だ。

配信は
ニコニコ生放送
GyaO!生配信らしいぞ。



全日本プロレスでも、両国大会で行った義援活動を今後もシリーズを通して行っていく。

それ以外でもこういった活動には可能な限り協力したいと思っている。

小さな力がたくさん集まれば、大きな力になるはずだ!


がんばれ!東北!!
STAY STRONG JAPAN 
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このたびの地震で被災された方に心からお見舞い申し上げます。

さて、我々全日本プロレスは、3月21日に予定通り両国大会を行うことを
発表させていただきました。

今回の開催にあたっては、ファン皆様から
「困難な時だからこそ人々に勇気と、明るい話題を与えるべきではないか」
「被災地から無事に帰ってきた選手達だからこそ開催すべきだ」
というご意見を多数いただきました。
選手からは「被災地の方々の手助けとなる事や元気づけるような事をしたい。」
という強い希望もありました。

こういった声がある一方で、この時点で開催することは時期尚早ではないか
というご意見もありました。
我々としましてはこういった意見を踏まえ、協議を重ね、安全対策を幾度となく
話し合いをいたしました。
そして、やはり、困難な時だから実施し、微力ではあるとしても被災地の皆様の
支援と一日も早い復興のために役立てたい、そして支援の輪を広げるための大きな
きっかけとしたい、という想いから開催に踏み切ることにしました。

我々が頑張っている姿を見せることが大切なことだと考えています。
また、被災地域の皆様を元気づけ、強い精神力と生きる力を持ってもらいたい
とも思っています。

なお、この試合の収益金の一部は義援金として被災地に寄付するとともに、
試合会場では募金箱を設置するなど観戦者の皆様にも多大なご協力をいた
だきたいと思っております。

被災地の皆様が希望や勇気、気力を失わずに、なんとかこの困難を乗り越えて
いただきたいと願っています。

がんばっぺ!東北!

STAY STRONG JAPAN !!



全日本プロ・レスリング株式会社
代表取締役社長  武藤 敬司
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3月21日開催の『プロレスLOVEin両国』は、協議を重ねた結果、会場の
安全性が確認され、会場からの許可がおりましたので、予定通り開催
致しますので、お知らせ致します。


今大会のチケットをお持ちのお客様で、震災の影響等で来場出来ない
お客様は、今後行なわれます全日本プロレスの大会観戦に振替、もしくは
払い戻しの措置を取らせて頂きます。詳しい払戻し方法に関しましては
現在のところ協議を続けております。決定次第お知らせさせて頂きます。
ご面倒をお掛け致しますが今しばらくお待ち下さい。


会場側および関係者との調整や安全確保強化のために時間を要し、最終
決定が遅れましたこと心よりお詫び申し上げます。


尚、震災の影響で日々刻々と状況が変わっておりますので、各公共機関や
交通機関の情報、主催者の情報にご注意ください。


※今回の両国国技館大会は、節電のため照明効果等は使用致しません。
皆様のご理解頂けます様、宜しくお願い致します。



2011年3月17日

全日本プロ・レスリング株式会社
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◆各選手より被災地の皆様へ◆

・諏訪魔選手
『被災地の皆さん、頑張って生きてください。今は生きることだけ考え諦めないでください。
俺も今、自分自身に何をすることが出来るのか24時間考えてます。
このコメントが一人でもいいので届いて力になれたら幸いです。
皆さん、絶対に生きてください。』



・船木誠勝選手
『希望を捨てず 自分の身を守る事に集中して生き延びて下さい
これ以上災害が酷くならない事 一刻も早い復旧を願います』


・近藤修司選手
『今回の被災は自分にとっても一生忘れられないできごとになると思う。
まだ被災されてる方々、現地で大変な思いで救助されてる方々、現場を生で見ているだけに
困難な状況だと思いますが、どうか無事で平穏な日々に戻ることを強く願っています。
また、被災の少ない地域の住民の方々は少しでも協力できることがあったら進んで協力しま
しょう。僕からの切実なる願いをどうかお願いします。』


・大和ヒロシ選手
『無事に帰ってこれたことに感謝すると同時に、無事であることをこれから少しでも役立てられ
たらと思います。
私なんかに出来ることなどごく僅かかも知れませんが、それでもそのごく僅かなことに全力を
尽くすつもりです。
被災地の方々は、今本当に辛い状況だと思いますが、希望は絶対に捨てず、この状況に負け
ないで下さい!  被災地が早く復興することを、心から願っております。』

・カズ・ハヤシ選手
『東北地方太平洋沖地震におきまして、
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になられた方々と、ご遺族の皆様に、深くお悔やみ申しあげます。
今自分が出来る事を精一杯して助けあっていきましょう。』


・征矢学選手
『被災から3日が立ちました、M9の大地震から余震が度々続いています。
地震だけではなく津波、被爆の恐れで不安を抱えていることだと思います。
こんな時だからこそ人と人とが手をとり、お互いが助け合っていく必要があ
るのだと思います!自分たちも今できる最大の助け合いをやっていきたい
と思います!
今でも苦しんでいる被災地の皆様、簡単に言えないことですが、今は不安と
戦っていると思います、希望を捨てずに生き抜きましょう。先ずは生き抜くこと
が第一だと思います!』



・KAI選手
『地震発生時、自分達は石巻に向かっている仙台南部インター手前の高速を
走っていました。あの時に前日入りしてたら、もう少し早く海岸線を走っていた
らと思うと・・・
今無事に横浜に帰って来た奇跡を感謝です。そして、被災されて避難所生活
されている方々、想像もつかない苦労があり大変だと思いますが気を確かに
頑張って下さい。
全日本プロレス東北ツアーを今回見に来る予定だったファンの方達の為にも、
いつの日か絶対に再開したいです。
一日も早い復興を祈ってます。』


・KENSO選手
『被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。
現地では想像を絶する事態が続いている事と思います。
わたくし自身も現地にいる親戚と連絡が取れず、今だ孤
立し食べ物も届かず寒さに耐えている方々が大勢いると
いう報道に胸をえぐられる思いです。
一刻も早く隅々まで救助の手が届くことを切に願うばかりです。』



・浜亮太選手
『皆様、今は本当にこれから本当にこの街は復旧するのか、僕たち私たちは
本当に助かるのかといった恐怖、不安な気持ちでいっぱいだと思います。
まだ僕も31歳とゆう年齢の若輩者ですし、偉そうな事を言う訳ではありませ
んが、僕は人間何事も諦めない気持ちと気力だと思います。
お先真っ暗な、イライラや漠然とした気持ちになるのもわかります。しかし焦っ
ては事をし損じます。 被災地では物資の不足や、ご親族の方々の安否も気に
なり心休まるときがないとは思いますが、こうゆう時こそ冷静になって、助けが
来る、必ず復旧する事を信じて頑張って下さい!
信じる者は必ず救われます。
言うのは簡単だとお叱りになるかもしれませんが、僕は皆様に、地震が来る前
の笑顔が戻る日が必ず来る事を信じています。
特に東北の方達、津軽弁で言えば『じょっぱり』どんな状況でも強気で鼻っ柱
が強く負けん気も強い人達が多いと聞きます。その持ち前の強気、まさに『じょっ
ぱり魂』で何とか乗り切って下さい!
本当に辛いと思いますが【 人間我慢と辛抱!】 僕が相撲界で学んだ好きな言葉
です。 頑張って下さい!!』



・BUSHI選手
『東北地方太平洋沖地震におきまして震源地付近にて僕も経験をしました。
幸いにも自分と家族は無事でした。
被害に遭われた方の一人でも多くの方がご無事でありますように、そして失わ
れた沢山の命に哀悼の意を表すると共に謹んでご冥福をお祈り致します。』



・中之上靖文選手
『東日本大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災地の方々の事を思うと心が痛みます。
1日も早く心穏やかに過ごせる日が訪れるのを心より願っています。』


・真田聖也選手
『今回の事で生きてる事の本当の意味を深く考えさせられました。
まずは自分から何が出来るか考えます。今は一生懸命に。
被災地の皆さんが一刻も早く楽しくなれますように・・・
今回の震災でお亡くなりになられた方に心よりお悔やみを申し上
げます。』



・征矢匠選手
『テレビで見て、驚愕しました。被災地の皆さん、今は出来ることを
精一杯やって、希望を捨てずに頑張ってください。辛いかもしれま
せん。でも、絶対に負けないで、生き抜いてほしい。』
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3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震によりなくなられた方々のご冥福をお祈り
申し上げますとともに、被災され不自由な生活を余儀なくされている皆様に心より
お見舞い申し上げます。

弊社全日本プロレスは、地震発生当日、石巻にて大会を行う予定でおりました。
選手は移動のバスの中、スタッフは大会会場である石巻市総合体育館にいました。
幸い選手・スタッフ全員無事でした。選手は翌日夜遅くに東京に戻ってくることができ、
スタッフも避難場所を石巻高校に移し、昨日そこから移動し、本日全員帰ってくること
が出来ました。
私たちは幸いにも全員無事に戻ってくることができましたが、被災地では多くの方々が
今なお不安で困難な状況にいます。こうして助かった私たちが今何ができるのかを模索
し、出来る限りの協力をしていきたいと思っております。
一人でも多くの方が救助され、一日でも早く心休まる日が来ることを祈るばかりです。

被災地で生きるために戦っている皆様へ少しでも力になれればと思い、各選手からの
メッセージを随時掲載させていただきます。
希望を捨てることなく、頑張ってください。



3月14日
全日本プロ・レスリング株式会社
代表取締役社長 武藤敬司
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