長いオーストラリア滞在から久しぶりに家に戻ると、子供たちがいろいろな意味で大きくなっていました。

特にいちばん下のもうすぐ1歳の子は目に見えて体が大きくなり、時々何も捕まらずに立てるようになっていました。

食べる物も、量も全く出発前とは変わっていました。

いちばん上の息子と久しぶりにキャッチボールをすると、少し球が速くなっていました。

それに、打撃の際の構えが少しオープンスタンスになって、見た感じは何か打ちそうになっていました。

真ん中の娘は、スイミングの級が進級していました。

それに、集中力に磨きがかかっているように思えました。

今朝もずっと駒回しに没頭していて、最初は全然できなかったのに、諦めることなく成功するまで、そして成功率を上げるまで取り組んでいました。

ちょっと褒めすぎですかね。

長い間、父親がいなかった家を守ってくれた妻にも感謝ですね。

私は少し休みながらも、キャンプインに向けた準備を進めていきたいと思います。
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オーストラリアで撮った写真を何枚かアップします。

1 久しぶりにユニフォームを着ました。やはり気合いが入りました。

2 メルボルンは海がきれいでした。宿舎から車で20分ほどで海に着きます。

3 オーストラリアには英国調の建物がたくさんありました。

4 パース遠征に行った際にはインド洋を眺めにいきました。海の色がドミニカで見たカリブ海に似ていました。

5 帰国直前にメルボルンで美味しいラーメン屋さんを発見しました。この味は日本でも上位です。もっと早く見つけたかったです。

6 選手たちが作ってくれたクリスマスディナーです。ときどき気分転換に外食をしましたが、メルボルンにいるときは基本的には自炊です。みんな本当によく頑張ってくれました。

縦の写真しか撮っていないのて、アップするとこんな風になってしまいます。
見づらくてすみません。
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昨日(6日)の朝、無事に帰国しました。

オーストラリアでは、コーチ兼マネージャー兼広報といった感じでした。

少ない人数相手ではありましたが、海外での仕事なのでそれなりに大変でした。

だからこそ、選手たちだけでなく私自身も学んだことの多い滞在となったと思います。

ひとまず、選手とスタッフ合わせて6名、怪我や病気もなく無事に帰国できてホッとしました。

帰国してようやく昨シーズンが終わった感じです。

でも、もう年が明けているのですよね。

実際、昨日は2名の新入団選手の入寮に立ち会いました。

2月1日のキャンプインに向けて選手たちも球団も動き始めています。

私も頑張ります!
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あけましておめでとうございます。

今年はオーストラリア、メルボルンで年越しとなりました。

年末の特番もなく、家族、親戚の集まる新年会もなく、大好きな箱根駅伝もない年末年始は何か実感がわきません。 
しかも、今日の予想最高気温は39℃。お餅を食べて気分を盛り上げましたが、やはり正月気分にはなりません。

そもそも、元日の昨日から4連戦が始まっているのですから実感がわかないのも当然です。

でも、ここで投げている福倉、佐藤、誠の各投手には絶対にいいことがあるはず。

この時期に試合で投げているのですから。

帰国してからキャンプインまでの時間をうまく過ごせば、確実にロケットスタートを決められるはずです。

まだまだ、最初の印象が大事になるメンバーですから、いい状態で2月1日を迎えるのは大切なことです。

この連戦が終わったら帰国します。

あと3試合、気持ちを緩めることなく頑張ります。

皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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ビックニュースを遠征先のオーストラリア・パースで耳にしました。

「黒田博樹カープ復帰」

このニュースにカープファンの方々は胸を躍らせていることでしょう。

いや、カープファンに限らず多くの野球ファンの方々、そして野球に携わっている人間が同じ気持ちでしょう。

バリバリのメジャーリーガーが、しかも名門ヤンキースの選手が、日本球界に復帰するのですから。

実際、パースの空港についてすぐに佐藤(投手)が「広池さん、黒田さんカープに復帰ですね!」と教えてくれたのですが、その顔は興奮していて何度も「凄い!これは凄い」と連発していましたからね。

凄いことですよね、本当に。

「向こう(メジャー)で二桁以上勝てる力があるうちに戻ってきたい」

これは黒田がかねてから口にしていた言葉でした。

それが今だったのでしょう。

私も楽しみで仕方ないです。新しい力が台頭しているカープに黒田、新井が復帰してどのようなチームになるのか。興味は尽きません。



さて、私たちのオーストラリアでの修業もあと数試合を残すのみとなりました。

黒田のような芯が強く、人間的に尊敬される選手を育てられるように私も尽力していきたいと思います。
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