お客さんがしっかり入ってくれて、試合内容もなかなか良くて盛り上がった大会でした。
メインの山内は、濱崎の猛攻に追い込まれながらも、最終3ラウンドにダウンを奪って逆転勝ち。
ダブルKO勝ちを飾った弘嵩・功也のト部兄弟もインパクトあったなあ。
3Rは若手の競り合いが良かったです。
デビュー6連勝の小室武稔に初黒星をつけた70kgの阿佐美ザウルスと、
接戦の末に石井振一朗を振り切った佐々木大蔵が、
宮田的には印象に残りました。
昨日の新宿大会で経験したことを、来年また次の機会に生かしていってほしいです。
最後に、ご来場下さった皆さん、ありがとうございました!
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「Krush-EX 〜新宿Dog Fight〜」新宿FACE大会ですよ!
12/3に行われた公式計量では、伊藤将彦と平尾大智の2選手が再計量となりましたが、
規定時間内にクリアして全選手が計量パス。
予定通り18:20からオープニングファイト2試合、19:00から本戦7試合を行います。
コレ読んで「夜7時からなら仕事帰りに行こっかな〜」って思ったアナタのために、
しっかり当日券もご用意してます。
18時の開場30分前の17:30から、指定全席種とスタンディング(7500円〜3500円)を販売します。

“今年このままじゃ終われない”と再起に賭ける山内裕太郎と、
K-1ルール無敗の“MAXの門番”濱崎一輝のメイン。
チームドラゴン入りしたト部兄弟は、
アグレッシブな大沢文也、伊藤将彦と激突!
さらに、Krush新世代ファイターたちもズラッと並んでいます。
ズバリ言って、ここでいいファイトした選手には、
来年どんどんチャンスあげたい!ってぐらい期待しています。
ぜひ皆さん、会場でしっかり見届けてください!
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CSスポーツチャンネルGAORAで、21:00より約2時間に渡って、
11.2後楽園「Krushライト級グランプリ2009〜決勝戦Final Round〜」の模様がオンエアされます!
実は数日前に編集済み映像を見させてもらったのですが…
いやホント、お前が言うなと言われるのを承知で断言しちゃいます。
最高の大会です!
壮絶KOあり、大接戦あり、そしてトーナメント決勝戦は最終ラウンド残り1分を過ぎてからドラマが…!
リングの熱が画面からビンビン伝わってきます。
会場で好評頂いた、試合ごとの煽りVもバッチリ入ってます。
とにかく皆さん、今夜21時からのGAORAをご覧ください!
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11月22日の「RISE」JCBホール大会に、Krushから寺戸伸近と吉本光志が出場しました。
どちらも王座決定戦、相手は強敵でプレッシャーも大きい試合でしたが、
寺戸が2RKO勝利、吉本が延長6R判定勝利を飾って、見事王者に輝きました。
これで寺戸は今年3本目のベルト獲得です。
地道にコツコツ実績を重ねてきたことが、この一年で一気に花開きました。
吉本も、過去二度の全日本タイトルマッチで敗れたり、山あり谷ありの選手。
今年はケガや不運な負けがあったけど、チャンスをしっかりものにしてくれました。
王者に輝いた今だから書きますが、正直なとこ、二人ともタイトルマッチまでは行くけれど、
ベルトには縁が無い選手なのかなあと思った時期もありました。
吉本は韓国でベルト獲ってるけど、国内ではあと一歩ってとこばかり。
新宿FACEでメイン取らせたり、しょっぱい試合したときはキツいこと言ったこともありました。
そんな二人が、ここ一番でしっかり結果を出してくれた、
いや、しっかり結果を出せる選手に成長してくれたことが、すっごく嬉しかったです。
パワーもらいました。
これまでKrushは60kgと70kgがメインでしたが、
これで55kgで寺戸、65kgで吉本という、二人の柱になる選手ができました。
2010年の二人には、ベルトを守ることはもちろんのこと、
メインイベンターとしても成長してくれることを期待しています。
自分も、イベンターとして一人前になれるよう精進します。
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日付が替わってしまいましたが、
今日は12.11(金)後楽園『藤原祭り2009』のカード発表会見を行いました。
11.2後楽園の『Krushライト級グランプリ2009』決勝大会の激闘から2週間、
真弘と前田はしっかりと精悍な試合前の顔になってました。
試合が決まったら、うだうだ言わずに準備に入る。
藤原会長と小林聡は、そうやってキックボクシングを背負ってきました。
それを、この二人はしっかり受け継いでいるからこそ、ここ一番での勝負強さがあるんだと思います。
NJKFから参戦する中須賀選手も、精悍ないい顔してました。
抜群の勝率を誇る実力者でありながらも、
2006年の真王杯で準優勝、NJKFスーパー・フェザー級王座決定戦で敗退と、
大きな勲章は勝ち得ていない中須賀くんにとって、
今回の試合は大きなチャンスといえるでしょう。
中須賀選手の師匠であるNJKF理事長、OGUNI-GYM代表の齋藤京二さんは、藤原会長の目白ジム時代の後輩でもあります。
きっとお二人にとって感慨深いメインイベントでしょうね。
そういえば『Krushライト級グランプリ2009』の準々決勝、“狂拳”竹内裕二vs梶原龍児戦は、
師匠の菅原忠幸会長と前田憲作会長が92年1月だったかな、メインイベントで対戦した間柄でした。
こういう歴史的な裏テーマありのカードって、長く見ている者の特権って感じで、いいっすよね〜。
あっ、おれも歳取ったのかなあ、昔話はこれぐらいにして、もうひとつのメインイベント!
前田尚紀vs水落洋祐は、ともに倒しにこだわる者同士、激戦必至の好カードです。
失礼を承知で書きます。
抜群の勝ちっぷりと、壮絶な負けっぷりを兼ね備えた両雄です。
もちろん、負けっぷりを見せようと思ってリングに立つ選手なんていないし、
負けた本人にとっては拭い去りたい過去でしょう。
でも…この二人は、危険な距離に飛び込んでいく勇敢なハートがあるから、
いつでも試合はスリリングだし、会場人気も高いんです。
この試合は一瞬で決まる可能性も高いので、開始ゴングからしっかり見ていてください。
とりあえず今日はこのへんで。
注目の寒川vs高瀬、その他のカードのことは明日以降にまた書きます♪
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