10.26横浜アリーナの「K-1 WORLD MAX 2009」世界トーナメント決勝大会。
青春塾・山本優弥は準決勝でジョルジオ・ペトロシアンに1RKOで敗れ、
今年度は世界第三位という結果に終わりました。

優弥は2001年のデビューからこれまで44試合を闘ってきましたが、
あそこまで完全にノックアウトされたのは初めて。
文字通り、世界の壁を知らされました。
これからのことは…急ぐ必要は全然無いので、
まずはゆっくり心と体を休めて、ぼけーっとしててほしいです。

当日は会場で観戦していましたが、FEGさんとTBSさんのお陰で、
たくさんのファンの方が優弥に声援を送ってくれました。
本当に有難かったです。
この場を借りて、ファンの皆さんに御礼申し上げます。

さー、11.2まであと5日、突っ走ります!!
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山本優弥は、いつものように寺戸伸近とやってきて、70.00kg一発で計量クリア。
その後は、みんなでいつもの“儀式”を行ってから解散しました。
いい感じでボケーッとしてますね♪



今日は、優弥と寺戸の広島時代からの仲間、
平谷法之くんも友達と一緒に激励に来ていました。
かつては藤原あらしを破って全日本バンタム級王者に輝いた平谷くん、
今は自衛隊に勤めていますが、優弥と寺戸がここ一番の勝負のときは、
必ず休暇を取って応援に来ています。
写真は今年1.4後楽園で、寺戸が全日本バンタム級王者になったときのものです。
明日は優弥が中央で、こんな写真が撮れたら最高だね♪



さー、いよいよ決戦は明日です。
会場観戦の方、テレビ観戦の方、
そのどちらもできなくて2ちゃん実況スレで結果チェックする方、
とにかく皆さん、優弥にたくさんのご声援をよろしくお願いします!!
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今日は10.25、ちょうど二年前に代々木大会をやった日です。
試合以外の部分であまりいい思い出がないので、振り返ることなく生きてきましたが、
まあ、大会場を経験できたことは良かったのかな。
日曜日なのにあいにくの空模様、しかも寒いので、テンションはちょい低めです。
今日はこれからK-1山本優弥の計量に立ち合ってきます。
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10月は新宿FACEを一日借りして、たくさん試合組むぞ!!と意気込んでいたけど、
昼の部はエントリーが少なくて全7試合となりました。

<60kg/●小澤量哉【判定】○ソルジャー明戸>
新空手出身者同士の対戦は、プロデビュー戦の明戸が、プロ3戦目の小澤を判定で下しました。
明戸は頑丈そうだからどんどん試合やらせたいな。

<60kg/○佐々木大蔵【判定】●黒川拓哉>
18歳・佐々木と16歳・黒川の対戦は、K-1甲子園出身の佐々木が判定勝利。
佐々木はいいミドル蹴ってたね〜。
次は前田憲作会長の現役当時ばりのミドル連射が見たいです。
負けた黒川も、最後まで諦めずによく頑張った。

<70kg/◎小西拓槙【1RKO】●小西陵太>
小西対決は最初の一撃で勝負が決まったね。
ハマの番長似の陵太、試合後は悔し涙でした。
拓槙選手はこれでKrush二連続1RKO勝ち!

<70kg/△小笠原克樹【ドロー】△平尾大智>
久々登場の小笠原と、初参戦・平尾の対戦は、
前半は平尾、後半は小笠原がやや攻勢の末にドロー。

<70kg/○小室武稔【判定】●池田賢司>
チームドラゴンの小室が3Rに圧倒して、小比類巻道場の池田を制しました。
これで小室はデビュー6連勝。
ただ、あれだけゴツイ体してるのにKOが1つというのがちょっと悔しいね。
よーし、そろそろ強めの選手にアタックしてみますか!

<75kg/○寒川直喜【判定】●鷹史>
やっぱ75kgの寒川は強いね〜。
危なげない完勝でKrushデビュー戦を飾りました。
ただ、もっと強引に倒しにいってもよかったかな。
最後は、鷹史の頑張りの方が印象に残りました。
そして、寒川のマイクの最中に総合格闘家の高瀬大樹がリングに登場。
なんともいえないヒリヒリ感溢れるマイクの攻防が見られました。
鉄は熱いうちに打て、試合はアツいうちに組め、といいますから、
自分は藤原敏男さんにこの二人の件を相談しました。
「俺のリングで勝負してみるか」という藤原さんの呼びかけに、
二人がどう対応するのか、自分も注目しています。
<60kg/●岩切博史【判定】○森井洋介>
キャリア24戦の浪速のパンチャー岩切(27歳)と、
キャリア11戦、藤原ジムの新鋭・森井(21歳)の対戦。
岩切は「Krushライト級グランプリ2009」のトーナメント一回戦で、
大月晴明に1RKO負けして以来の再起戦。
一方の森井は、Krushでコンスタントに勝って、力を上げてきています。
試合は1Rから互いのパンチが交錯する熱戦になりました。
そして2R、森井が切れのいい左フックで先制ダウンを奪取!
前の3試合がすべて判定でダウンもなかったせいか、
会場の温度がここで一気に上がったように感じました。
こうなると若さだね、森井が一気にパンチ連打で2度目のダウンを奪って、
残り時間は1分、岩切は絶対絶命です。
しかし、岩切は意地で前に出て打ち返していくことで、
なんとか2Rを凌ぎ切りました。
最終3R、もう後がない岩切は開始から突進して、
攻め疲れのみえた森井から左フックでダウンを奪い返します!
これで勝負は全くわからなくなりました。
ひとつの試合で両者がダウンを奪い合ったときの、
会場が騒然とした感じ、いいっすよね〜!
年に2、3度ありますが、いっつも見ながら鳥肌っすよ!
ここからはお互いパンチしか打たない、
でも森井の方がやや正確なパンチを決めたところで試合終了。
ぶっちゃけ、お客さんの動員に苦戦した大会だったけど、
まるで超満員のような拍手が両者に贈られたのが嬉しかったです。
判定は、ダウン数の差がそのまま出て、3-0で森井。
藤原ジム60kg第三の男が、また難敵をクリアしました。
連敗の岩切は…ちょっと休ませよう。
気持ちの強い子で、打ち合うハートは抜群だし、
でも、ここからさらに上を目指すためには、
自分の体を守る闘い方を身につけることも大事です。

以上、7試合の宮田的リポートでした。
メインとセミ以外では、佐々木大蔵と小西拓槙が良かったです。
試合からかなり時間が経って書いている分際ではございますが、
会場でご観戦下さった方からのご感想コメントもお待ちしています♪
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先週末から宇宙人にさらわれていて、
一週間経った今日、用済みってことで地球に帰してもらいました。
おかげで、誓いを守ることができませんでした。
・・・嘘です。
すみません、興行準備にかかりっきりになってしまい、
ブログをまったく更新することができませんでした。
楽しみに覗いて下さった皆さん、がっかりさせてすみませんでした。
これからは、出来ないことは出来ないと、ハッキリ書きます。

しっかし、能率悪いのかなあ。
仕事やってもやっても追いつかないや。
ひとつ山を越えたら、また山が見えて、それを越えても・・・
話題を変えよう、山と言えば、W山本対決、11.2後楽園まであと9日!!
ナオキックvs狂拳と併せて、準決勝からアツいアツい!!
皆さん、チケットの準備はOKですか!?

ファンの皆さんのご声援と、お力添えして下さる関係者の皆様のお陰で、
なんとかここまでこれました。
さらに今大会ではいくつかの企業様からご協賛を頂くこともできました。
あとは、しっかり当日までに舞台を整えて、
ファイターのみんなに暴れてもらうだけです。
ここから先が胸突き八丁、最後の追い込み!!
がんがんブログも更新していくことを、ここに誓…ちか…近田春夫!!
まずは皆さん、楽しい週末をお過ごし下さいませ♪

そして週明け月曜日は、我らが優弥の大一番ですけぇのう!!
優弥の優は、優勝の優!!
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