ここ数年、ジャージかジーパン以外のものをはいた記憶がほとんどありません。



なもんで、突然「キレイ目な格好」なんてものを求められると、全く対応できずにあたふたいたします。

唯一、それに値するであろう一張羅のスーツは…先程、部屋の隅でシワクチャで発見されました。

絶望。



思えば、僕が着る物に対して執着がなくなったのってKAIENTAI-DOJOに入門してからですね。

若手時代はそれこそ一日中ジャージで活動するもんですから、その楽チンさ、快適さに慣れてしまって感覚が麻痺しちゃうわけですよ。

千葉駅くらいまでなら平気でジャージでいってたもんなぁ。



これでも学生時代は服装に気を使ってたんですよ。

ローカル雑誌の「街角オシャレスナップ」みたいなコーナーに載ったこともあるんだから。

いやいや、ホントですって大石さん。



あのねー、だいたい大石さんが人の服装に対してウルサイんですよ。

やれシャツの色が変だの、やれその柄はありえないだの…。



自分だってタイパンツなんていう、キング・ハクのコスチュームみたいなズボンをはいてるくせに…。

一年中タンクトップ着てるくせに…。

ってか真冬にダウンジャケットの下がタンクトップ一枚ってどーゆー事よ?え??



随分話がそれました。

とにかく、キレイ目な服なんて持ち合わせておりません。

明日、まさに「パーティーいかなあかんねん」的状況なのに…どうしよ…。



画像は無残な姿で発見されたヨレヨレスーツ。

明朝、クリーニング屋直行。



では、ごきげんよう。
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