「旭さんは学生プロレスをされてたんですか?」

最近、この手の質問をちょくちょく受けます。



まぁ結論から言えば「YES」なんですが…公表した覚えがないのにどこから広まったんだろう、と不思議に思ってました。

んで、出所を探ってみると…、



TAKAみちのく…。



あのダメ社長がどこかに連載してるコラムで、ネタに困ったらしく所属選手の裏話を書いてるらしいんですわ。

そこで「旭は学プロ出身で…」みたいな事を書いたようで、そこから広まったんでしょうな。

あんにゃろめ。



まぁ、今さら隠す事でもないんで自分でもネタにしちまおう、と思い筆(携帯)をとった次第です。



えー、僕が所属していたのは、九州産業大学のプロレス研究部。

研究「会」ではなく「部」というところがミソですね。

おそらく世界で初めて、プロレスをサークルではなく部活動として認めた大学ではないかと思われます。

立派な自前のリングを所有し、年間の公式試合数は20試合を超え、学園祭では芸能人の後のトリにラインナップされて千人近いお客さんを集めてました。



僕のリングネームは「ヒマワリ」。

意味は…聞かないでください。

そう、僕の奥の手である「HIMAWARI-BOMB」は、学生時代から使い続けている技だったんですね。

まさか開発した20歳の頃には、後にこの技でUWA世界ミドル級のベルトを奪取したり、高木三四郎さんが名前ごとパクったりするとは夢にも思いませんでしたが…。



ちなみに当時の同期は、元ZERO-ONE・MAXの山笠Z”信介。

永遠のライバル関係は18歳の頃から続いているんです。

参考までに、僕とジェットのシングルマッチ対戦成績。

学生時代、旭の五戦五敗。

プロになってから、旭の一戦一敗。

…負けっ放しなんだな。

今はセミリタイヤ状態のジェットですが、いつかリングに引っ張りだして決着をつけねばな、と思ってます。



話がそれましたが、元来、自分の中で「見る物(高校時代)」であったプロレスを「やる物(大学時代)」に変え、さらにはそれを「日常(現在)」にまで昇華させてくれたもの。

それは紛れもなく学生プロレスでの四年間なんですよね。

ヒマワリなくして旭志織は存在しなかった、というわけです。



長々と書いてまいりましたが、結局伝えたい事は…、



「ガチ☆ボーイ」見たよ!

ってこと。



映画の感想については、明日の「旭志織の波の数だけ抱きしめて」にて。

http://blog.m.livedoor.jp/k_dojo_asahi/index.cgi



では、ごきげんよう。
[Web全体に公開]
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「旭さんは学生プロレスをされてたんですか?」

最近、この手の質問をちょくちょく受けます。



まぁ結論から言えば「YES」なんですが…公表した覚えがないのにどこから広まったんだろう、と不思議に思ってました。

んで、出所を探ってみると…、



TAKAみちのく…。



あのダメ社長がどこかに連載してるコラムで、ネタに困ったらしく所属選手の裏話を書いてるらしいんですわ。

そこで「旭は学プロ出身で…」みたいな事を書いたようで、そこから広まったんでしょうな。

あんにゃろめ。



まぁ、今さら隠す事でもないんで自分でもネタにしちまおう、と思い筆(携帯)をとった次第です。



えー、僕が所属していたのは、九州産業大学のプロレス研究部。

研究「会」ではなく「部」というところがミソですね。

おそらく世界で初めて、プロレスをサークルではなく部活動として認めた大学ではないかと思われます。

立派な自前のリングを所有し、年間の公式試合数は20試合を超え、学園祭では芸能人の後のトリにラインナップされて千人近いお客さんを集めてました。



僕のリングネームは「ヒマワリ」。

意味は…聞かないでください。

そう、僕の奥の手である「HIMAWARI-BOMB」は、学生時代から使い続けている技だったんですね。

まさか開発した20歳の頃には、後にこの技でUWA世界ミドル級のベルトを奪取したり、高木三四郎さんが名前ごとパクったりするとは夢にも思いませんでしたが…。



ちなみに当時の同期は、元ZERO-ONE・MAXの山笠Z”信介。

永遠のライバル関係は18歳の頃から続いているんです。

参考までに、僕とジェットのシングルマッチ対戦成績。

学生時代、旭の五戦五敗。

プロになってから、旭の一戦一敗。

…負けっ放しなんだな。

今はセミリタイヤ状態のジェットですが、いつかリングに引っ張りだして決着をつけねばな、と思ってます。



話がそれましたが、元来、自分の中で「見る物(高校時代)」であったプロレスを「やる物(大学時代)」に変え、さらにはそれを「日常(現在)」にまで昇華させてくれたもの。

それは紛れもなく学生プロレスでの四年間なんですよね。

ヒマワリなくして旭志織は存在しなかった、というわけです。



長々と書いてまいりましたが、結局伝えたい事は…、



「ガチ☆ボーイ」見たよ!

ってこと。



映画の感想については、明日の「旭志織の波の数だけ抱きしめて」にて。

http://blog.m.livedoor.jp/k_dojo_asahi/index.cgi



では、ごきげんよう。
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