新型インフルエンザの問題がかなり深刻になってきました。

無力な自分としては、解決策や予防策の早期発見を心から願うばかりです。



それにしても「フェーズ」なんて言葉の存在、今回初めて知りましたね。

我々が知らないだけで、重要な言葉ってのはたくさんあるんだなぁ。



まぁ僕らが普通に使っているプロレス用語の中にも、プロレスに興味がない人からしたら「何のこっちゃ?」ってものがたくさんありますがね。

例えば…【ジャパニーズレッグロールクラッチ】って言われても、一般の人には「手巻き寿司か何かかな?」くらいにしか思えないでしょうし…。



そう考えてみると、「国会に卍固め」なんて奇抜なスローガンで国会議員にまでなられたアントニオ猪木さんってやっぱりスゴイなぁと思います。

冷静になると全く意味がわからないんですが…猪木さんが言うと何かものすごく深い意味がある事のように聞こえてきますもんね。

人に届く言葉というのは、発言した人の人格であったり発した時の状況なんかに大きく影響されながら生まれるんですなぁ。



「新型インフルエンザを卍固め!」

上記の話を混ぜあわせただけですが、今なら「奇抜」ではなく「希望」にあふれたスローガンになり得るきがします。

だって「新型インフルエンザを卍固め」してくれる研究であり発見を、世界中が待ち望んいるんだから。



ヒーロー、求む。



では、ごきげんよう。
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