プロレスラーを目指している方へ。
今日は偉そうに書きますよ。
現在、KAIENTAI-DOJOでは5月スタートの新期生を募集しているようです。
この時期になると、自分が入門した頃の事を思い出しますな。
僕がKAIENTAI-DOJOに入門を決めたのは、ちょうど6年前。
まだ日本での旗揚げ戦も行われておらず、海の物とも山の物ともわからぬ団体だったのですが、逆にそこに可能性を感じて入門を決意したんですね。
あと、僕ら四期生からは異国のプエルトリコに渡る必要はなく、千葉でのスタートというのも魅力でした。
それは、金銭的にも心理的にも…。
同期として同日に入門したのは19人。
年齢層は16歳〜28歳となかなか幅広かったですね。
ただ…最初の3日間で4人が夜逃げしていきました。
夜逃げなんて漫画の中だけの世界なんだろう、と思ってたけど…間違なく現実でしたね。
さらに一か月後には同期は半分に、一年後にはたったの3人になってました。
でも、練習や雑用が特別ハードだったのか?と問われれば、決してそんなことはなかったように思います。
僕的には想定の範囲内。
仮にもプロレスラーになろうっていうんですから、ある程度の苦しさはあって当然でしょう?
最初の一か月で残った者と諦めた者の違いは…バキ風に一言で言えば、
『覚悟の量』
の違いですね。
だから、入門を考えている人にアドバイスを送るならば『覚悟をする!』こと。
〈最悪〉を最初から想定していれば、多少の苦しさくらい簡単に乗り切れるもんです。
あ、あと『入門する前に、周りの人達にデカい口を叩いとく!』ってのもアリですね!
だって逃げ出したくなっても、偉そうなこと言っちゃった手前、恥かしくて地元に戻れないもの。
ちなみに、僕は入門から約二か月でデビューすることができました。
最近の梶や滝澤あたりも、約半年でデビューしてます。
僕も梶も滝澤も、皆ただの凡人。
そんな凡人でも頑張れば夢はかなうんだから!
迷ってる暇があれば、飛び込んじまいなよ。
もちろん覚悟を忘れずにね。
道場で…
安沢たくが待ってるぜ!
では、ごきげんよう。
今日は偉そうに書きますよ。
現在、KAIENTAI-DOJOでは5月スタートの新期生を募集しているようです。
この時期になると、自分が入門した頃の事を思い出しますな。
僕がKAIENTAI-DOJOに入門を決めたのは、ちょうど6年前。
まだ日本での旗揚げ戦も行われておらず、海の物とも山の物ともわからぬ団体だったのですが、逆にそこに可能性を感じて入門を決意したんですね。
あと、僕ら四期生からは異国のプエルトリコに渡る必要はなく、千葉でのスタートというのも魅力でした。
それは、金銭的にも心理的にも…。
同期として同日に入門したのは19人。
年齢層は16歳〜28歳となかなか幅広かったですね。
ただ…最初の3日間で4人が夜逃げしていきました。
夜逃げなんて漫画の中だけの世界なんだろう、と思ってたけど…間違なく現実でしたね。
さらに一か月後には同期は半分に、一年後にはたったの3人になってました。
でも、練習や雑用が特別ハードだったのか?と問われれば、決してそんなことはなかったように思います。
僕的には想定の範囲内。
仮にもプロレスラーになろうっていうんですから、ある程度の苦しさはあって当然でしょう?
最初の一か月で残った者と諦めた者の違いは…バキ風に一言で言えば、
『覚悟の量』
の違いですね。
だから、入門を考えている人にアドバイスを送るならば『覚悟をする!』こと。
〈最悪〉を最初から想定していれば、多少の苦しさくらい簡単に乗り切れるもんです。
あ、あと『入門する前に、周りの人達にデカい口を叩いとく!』ってのもアリですね!
だって逃げ出したくなっても、偉そうなこと言っちゃった手前、恥かしくて地元に戻れないもの。
ちなみに、僕は入門から約二か月でデビューすることができました。
最近の梶や滝澤あたりも、約半年でデビューしてます。
僕も梶も滝澤も、皆ただの凡人。
そんな凡人でも頑張れば夢はかなうんだから!
迷ってる暇があれば、飛び込んじまいなよ。
もちろん覚悟を忘れずにね。
道場で…
安沢たくが待ってるぜ!
では、ごきげんよう。