県総体を振り返って
私が、高校生活最後の県総体を終えて感じたことは2つあります。それは、高校生活の1つであった部活が終わったという漠然とした気持ちと、テニス部に入ってよかったということです。私は、テニス部に入ってたくさんのことを学びました。言葉遣いはもちろん、マナーや、社会で必要とされる人の姿などテニス部に入っていなかったら学ぶことのできなかったものもありました。テニス部は、体力の少なかった私にはきつい練習もありました。正直、何回も私には向いていないのかもしれないと思いました。しかし、練習や精神的にきつい時には先生や保護者の方、テニス部のみんなが励ましてくれたし、きついながらも必死に練習しているみんなの姿を見て私も頑張ろうと思えました。支えてくれた人のおかげで、引退まで部活を続けることができました。2年生の夏休みに怪我をして休んだ時も多く、悔いは残るけどテニス部を辞めずに引退まで続けられたことは一生残る思い出になると思います。引退まで支えてくれた、たくさんの人への感謝を忘れずに、テニスではお礼の気持ちを返せないので今後の学校生活をしっかりと送ることと、志望校合格で返していきたいと思います。今まで支えてくれた保護者の方々、先生方、OB・OGの方々、本当にありがとうございました。




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