言い訳をします

絶好調で迎えた今年のストロンゲストＫリーグ戦

全勝優勝宣言し一回戦で火野を敗って滝澤、ダンディー、トウナイと連勝

４連勝しトップを独走

ここでプライベートなアクシデントがあった

そのあとのヒロキ戦は３０分フルタイム引き分け

そして梶トマトにまさかの敗退

辛うじて決勝トーナメントには残ったが負の連鎖は続く

決勝トーナメント一回戦で稲松に敗れ俺のストロンゲストＫは終わった

言い訳です

カッコ悪いと思うがリング外の事故でのことなんでなんともやりきれないのだよ

ま、それも運だよな

あ〜悔しいなあ

ここだけの話です

ストロンゲストＫリーグ戦打ち上げならびにカズマ、滝澤の壮行会ならびに、、、いろいろな飲み会をした

普段うちの人間とあまり飲む機会のない俺はこういうときはやはり飲まされる

弱いのに

こういう場で本領発揮するのが宴会男関根！

究極の無礼講男だ

飲まされ殴られ、、、、

なぜか携帯を渡されあ〜しろこ〜しろと言われてわけわからんことになる

ちょっと回りに迷惑をかけてしまいました

すいませんでした


酒はやはり怖い

ほどほどにしよう

俺に酒は与えないでね


とりあえず稲松初優勝おめでとう！

カズマ、滝澤！頑張るのだぞ！

昨日の話です

梶トマトと対戦

梶と言えば体が小さくてデビューも危ぶまれた男

なんとかデビューしたもののパッとせず

KAIENTAIDOJO最弱という不名誉な称号をもらったりした

そんな彼が今年はストロンゲストＫ決勝トーナメントまで生き残った

しかも俺は梶トマトに負けたのだよ

なんとも感慨深い

彼のフィニッシュ技はレッドアイというオリジナル技

初めて食らった

あれはヤバいな

首が悪い俺の首に追い打ちをかけてくれた

軽量の梶トマトならではの遠心力を生かした見た目以上に強烈な技

一撃必殺だ

必殺技を身に付けるとレスラーは変わるものだ

レッドアイと共に梶トマトは大きくなっていく

土曜に対戦するトウナイの話です

トウナイとのシングルっていつ以来？

記憶にあるのはトウナイのデビュー戦だけ

もしかしたらそれっきり？

もう一回くらい会った気がするが思い出せない

それくらい印象が薄い

若きテクニシャンとか呼ばれデビュー当時のウラノに似ていたなあ

腕攻めが得意でネチネチ一点集中なトウナイ

モンスタープラントを経てリトルギャラクシーになりだいぶ変わった感じはする

どれくらい変わったかシングルで当たればよくわかるだろう

トウナイとの試合をじっくり楽しむためにちょっと考えがある

地味な試合になるだろうがプロレスリングを楽しむためにちょっと仕掛けてみよう

同期の話です

といっても俺の話ではない

滝澤大志、ヒロトウナイ、ダンディ拓也は同期である

みんな個性が出てきてそれぞれの道を歩みはじめている

そんな三人が今回のストロンゲストＫで三人が同じブロックに集結した

ということは？

俺も全員と当たるんだな

三人ともシングルで当たるのは久しぶりだな

こりゃ楽しみだ

あの三人の中から一人でも俺を倒す奴が出てくればKAIENTAIDOJOも大きくかわるだろうな

ま、今回の俺には勝てるわけ無いけどな

純粋に楽しませてもらおう

この余裕を奪えるもんなら奪ってみろ

今週土曜ヒロトウナイ

日曜滝澤大志

来週ダンディ〜


楽しみ楽しみ