ここだけの話です
昨日のランディ拓也戦
自分にハンデを付ける
前日のユーストリーム中継で公約した通り打撃を使わないで試合にのぞむ
打撃なしとなると蹴る、殴るはもちろんサミングや得意のスーパーKも使えない
なぜにそんなことを?
ランディを舐めてかかったわけではない
打撃乱発、エルボーやチョップ打ち合いなどが当たり前の昨今のプロレス
そんな中打撃封印したらどんなことができるのか?
またどんな技が出るのか?
自分を追い込むことで自分の中で眠っていた技術が出てこないかななんて思いながら入場する
試合前は妙な緊張感があったなあ
同時にワクワクドキドキ感もあった
打撃封印というだけでこんなに新鮮な気持ちになるとはねえ〜
そんな俺にたいしてランディはガンガン攻めてくる
思わず殴り返しそうになるが耐えてレスリングで勝負
咄嗟に普段やらない関節技などがでたりした
しかしランディ得意のスリーパーでペースを乱される
追い込まれフラフラしたその時
バシッ!
やっちまった
咄嗟にジャンピングキック通称ビックリキックしちまった
あらら
その後がぶり返しからのジャストフェースロックで辛勝
公約を破っちまった
試合には勝ったが勝負に負けた感じだ
やはり打撃封印はきびしかったな
でもおかげで新鮮な戦いができた
今後もいろいろ課題を作って試合しよう
次はどんな課題にしようかなあ
ここだけの話です
昨日の試合でのこと
粘る関根龍一にみちのくドライバーを食らわす
見事な一撃で勝利!
しかし!
勝った俺が悶絶!
金○を押さえて苦しむ俺
なぜだ?
みちのくドライバー食らいながら関根が何か仕掛けたのか?
なんと関根の頭がバウンドし私の○玉に直撃
めちゃくちゃ痛かった
みちのくドライバー決めたのに股関を押さえる俺
お客さんにはどう見えたのでしょう、、、、
みちのくドライバー恐るべし
昨日の試合でのこと
粘る関根龍一にみちのくドライバーを食らわす
見事な一撃で勝利!
しかし!
勝った俺が悶絶!
金○を押さえて苦しむ俺
なぜだ?
みちのくドライバー食らいながら関根が何か仕掛けたのか?
なんと関根の頭がバウンドし私の○玉に直撃
めちゃくちゃ痛かった
みちのくドライバー決めたのに股関を押さえる俺
お客さんにはどう見えたのでしょう、、、、
みちのくドライバー恐るべし
ここだけの話です
ヤスウラノ、HIROKIデビュー10周年記念新木場大会!いい大会でした
バックステージはKAIENTAIDOJO同窓会みたいだったなあ
ヤスウラノ、HIROKIはKAIENTAIDOJO1期生
道場すらないKAIENTAIDOJOからスタートしている2人
一番長く時間を共にしてきたから思い出もいっぱいだ
学生プロレスの下地がありプエルトリコに来た時点である程度出来上がっていたウラノ
俺と同じ高校のレスリング部出身で実家もご近所、イケ面で運動神経抜群のヒロキ
2人は他の一期生と違い飲み込みも早くわずか3ヶ月でデビュー戦を迎える
デビューの地はプエルトリコの山奥
4年半プエルトリコに居たが後にも先にもその地に行ったのは一度きり
さぞ緊張してるだろうと思い試合前控え室に行ったら2人ともあまり緊張してない様子だった
むしろ俺が緊張していた
なんと言っても我がKAIENTAIDOJOからデビューする初めてのレスラーだから
入場から試合終わるまで緊張しっ放しだったのを今でもはっきり覚えてる
俺は昔から言葉で技術を教えるのが苦手だった
だから肌を合わせ実戦で、言葉ではなく体で教え込むことが多かった
デビューまで短時間だったからあの2人には大したことを教えてないと思う
ウラノとヒロキに与えたものはリングネームとテーマ曲くらいかもしれない
そんな2人がみちのくプロレスで日本デビュー
あの時もプエルトリコに居ながらえらい緊張して結果を待っていた
そして一時帰国しこっそりみちのくプロレス仙台大会を見に行ったとき
我が故郷みちのくのリングに上がっている2人の姿を見て感動したのも忘れられない
そして気付けば2人はKAIENTAIDOJOから去っていった
しかしその後、昨年俺がチャンピオンだったときウラノが挑戦者として現れ、ヒロキは重傷から復帰しフリーながらKAIENTAIDOJOを主戦場として今は戦っている
今日の2人の試合を見て思った
2人の根底にはKAIENTAIDOJOイズムがある
10年かあ
長い時間に思えるが目を閉じればあのプエルトリコのデビュー戦が今でもはっきり脳裏によみがえる
下の人間に『あんたは師匠じゃない』なんて言われてしまう俺だけど今日みたいな大会でみんなが楽しそうにしてる姿を見るとKAIENTAIDOJO作ってよかったなあと思える
ヤスウラノ、ヒロキそして1期生のみんな!
10周年おめでとう
ヤスウラノ、HIROKIデビュー10周年記念新木場大会!いい大会でした
バックステージはKAIENTAIDOJO同窓会みたいだったなあ
ヤスウラノ、HIROKIはKAIENTAIDOJO1期生
道場すらないKAIENTAIDOJOからスタートしている2人
一番長く時間を共にしてきたから思い出もいっぱいだ
学生プロレスの下地がありプエルトリコに来た時点である程度出来上がっていたウラノ
俺と同じ高校のレスリング部出身で実家もご近所、イケ面で運動神経抜群のヒロキ
2人は他の一期生と違い飲み込みも早くわずか3ヶ月でデビュー戦を迎える
デビューの地はプエルトリコの山奥
4年半プエルトリコに居たが後にも先にもその地に行ったのは一度きり
さぞ緊張してるだろうと思い試合前控え室に行ったら2人ともあまり緊張してない様子だった
むしろ俺が緊張していた
なんと言っても我がKAIENTAIDOJOからデビューする初めてのレスラーだから
入場から試合終わるまで緊張しっ放しだったのを今でもはっきり覚えてる
俺は昔から言葉で技術を教えるのが苦手だった
だから肌を合わせ実戦で、言葉ではなく体で教え込むことが多かった
デビューまで短時間だったからあの2人には大したことを教えてないと思う
ウラノとヒロキに与えたものはリングネームとテーマ曲くらいかもしれない
そんな2人がみちのくプロレスで日本デビュー
あの時もプエルトリコに居ながらえらい緊張して結果を待っていた
そして一時帰国しこっそりみちのくプロレス仙台大会を見に行ったとき
我が故郷みちのくのリングに上がっている2人の姿を見て感動したのも忘れられない
そして気付けば2人はKAIENTAIDOJOから去っていった
しかしその後、昨年俺がチャンピオンだったときウラノが挑戦者として現れ、ヒロキは重傷から復帰しフリーながらKAIENTAIDOJOを主戦場として今は戦っている
今日の2人の試合を見て思った
2人の根底にはKAIENTAIDOJOイズムがある
10年かあ
長い時間に思えるが目を閉じればあのプエルトリコのデビュー戦が今でもはっきり脳裏によみがえる
下の人間に『あんたは師匠じゃない』なんて言われてしまう俺だけど今日みたいな大会でみんなが楽しそうにしてる姿を見るとKAIENTAIDOJO作ってよかったなあと思える
ヤスウラノ、ヒロキそして1期生のみんな!
10周年おめでとう