次の土曜から始まる話です

いつのまにか決まってしまった大石とのインディJr.タイトル戦

三週連続タイトル戦ラストだ

その大石との戦いが土曜から始まる

まずは土曜千葉ブルーフィールド！前哨戦第一弾！

翌日青森！前哨戦第二弾！

そして札幌！インディJr.戦

さあどう料理してやるかな

ぶっちゃげ今更インディJr.のベルトをほしいとは思わない

メンズ姐さんから出された条件が俺を相手に防衛することとはいえ大石は先を急ぎすぎている

自分の足元が見えていない

そんな奴に負けるわけにはいかない

先日の滝澤、トウナイと比べるとキャリアもうまさもある大石

けど負ける要素がまるで見当たらない

はっきりいって大石にはあの白いベルトは似合わない

あのベルトはあるべき場所に戻る運命なのかもな

ここだけの話です

鷹木信吾とのドリームゲート戦、滝澤、トウナイとのタッグタイトル戦はなんとか終了

来週月曜札幌では大石とインディJr.戦

11月3日後楽園では十嶋、柏とタッグタイトル戦

タイトル戦は集中力との戦いでもある

三年前にストロンゲストK、世界ジュニア、東北ジュニアを持っていた頃はもっと過酷なスケジュールだった

あの頃に比べると体力もスピードも落ちているが集中力は今のほうが上

若い世代がのびてきてるから気を抜けば一気にいかれちまうからなあ

捕るより守るほうが大変だが老化防止のためにも長くタイトルは守り続けていきたい

ここだけの話です

鷹木信吾とのドリームゲート戦、滝澤、トウナイとのタッグタイトル戦はなんとか終了

来週月曜札幌では大石とインディJr.戦

11月3日後楽園では十嶋、柏とタッグタイトル戦

タイトル戦は集中力との戦いでもある

三年前にストロンゲストK、世界ジュニア、東北ジュニアを持っていた頃はもっと過酷なスケジュールだった

あの頃に比べると体力もスピードも落ちているが集中力は今のほうが上

若い世代がのびてきてるから気を抜けば一気にいかれちまうからなあ

捕るより守るほうが大変だが老化防止のためにも長くタイトルは守り続けていきたい

昨日の試合のことです

久々の千葉ブルーフィールドでのビッグショー！

チームハンサムは勢いがある若手コンビ滝澤、トウナイとのタッグタイトル戦

そして右肩脱臼後最初の試合

試合前の時点で肩の痛みはだいぶ引いてました

しかし脱臼は癖になる

特に今回はちゃんとドクターに外れた肩をいれてもらってない

脱臼直後は関節がゆるくなり外れやすくなっている

ちょっとした反動で外れてしまう

こればっかりは試合してみないとどうなるかわからない

試合開始と同時にダメ元で秒殺ねらいで勝負をかけた

並の若手ならこれで終わりだったろう

しかし勢いだけじゃなく力をつけつつある滝澤、トウナイに回避され捕まる

予想通り肩を狙われる

滝澤、トウナイは予想以上にきつい肩一点攻めを仕掛けてきた

蹴られ殴られでだんだん感覚がマヒしてきた

やばいなこれで変な角度に引っ張られたら外れちまう

何度か狙われるもなんとか回避する

無理矢理極められそうなっても伸び切らないようにうまく体勢をいれかえて逃げた

ダメージが蓄積されてきてかなり追い込まれてきた

これ以上はまずいな

そう思い作戦決行！

ギリギリの角度まで腕が伸ばされた

その瞬間悲鳴をあげた

脱臼を演出した

誰よりも慌てていたのはレフリーのトミーだったな

レフリーチェックを振り切り極めに来たトウナイの一瞬の隙を付きサミングから『嘘じゃあ！』の一言から腕をぐるぐる回し実は痛くないんだよ〜アピール！そして渾身のスーパーKをたたき込む！

一気に形勢逆転し流れを変えた

ここまでの攻めはきいてなかったのか？痛いふりだったのか？と滝澤、トウナイに与えた精神的ダメージは大きかったはず

その後の彼らの攻めは焦りからか先日の後楽園大会とまったく同じパターンでの攻撃にきた

同じパターン何度も食らう俺達じゃないよ

スーパーポンプキックも何度か読まれたが最後は裏の裏をかき串刺しスーパーポンプキックをお見舞い

久々にハンサムジョーの雪崩式ブレインバスターで完勝！

作戦勝ちである

しかしぎりぎりな戦いでした

肩が外れるか外れないかギリギリの線まで滝澤、トウナイに肩攻めに集中させ『嘘じゃあ』で動揺を誘い一気にきめに行った

うまくいったからいいものの一歩間違えれば、、、、、

今右腕、右肩は腫れあがり痛む

痛くないわけはない

あんだけ攻められたのだから

今日の脱臼は演出だがそれ以外はほんとギリギリだった

『嘘じゃあ！』の前に腕も振り回したときなんてすげぇ激痛だった

正直正攻法なら今回は勝てなかったかもしれない

せこい作戦かもしれないがこれもプロレスである

勝利への執念は彼らより俺らのほうが上だったってことだ

次は11・3後楽園で十嶋、柏の挑戦を受ける

少し時間あるからじっくりまた作戦を練ろう

昨日の試合のことです

久々の千葉ブルーフィールドでのビッグショー！

チームハンサムは勢いがある若手コンビ滝澤、トウナイとのタッグタイトル戦

そして右肩脱臼後最初の試合

試合前の時点で肩の痛みはだいぶ引いてました

しかし脱臼は癖になる

特に今回はちゃんとドクターに外れた肩をいれてもらってない

脱臼直後は関節がゆるくなり外れやすくなっている

ちょっとした反動で外れてしまう

こればっかりは試合してみないとどうなるかわからない

試合開始と同時にダメ元で秒殺ねらいで勝負をかけた

並の若手ならこれで終わりだったろう

しかし勢いだけじゃなく力をつけつつある滝澤、トウナイに回避され捕まる

予想通り肩を狙われる

滝澤、トウナイは予想以上にきつい肩一点攻めを仕掛けてきた

蹴られ殴られでだんだん感覚がマヒしてきた

やばいなこれで変な角度に引っ張られたら外れちまう

何度か狙われるもなんとか回避する

無理矢理極められそうなっても伸び切らないようにうまく体勢をいれかえて逃げた

ダメージが蓄積されてきてかなり追い込まれてきた

これ以上はまずいな

そう思い作戦決行！

ギリギリの角度まで腕が伸ばされた

その瞬間悲鳴をあげた

脱臼を演出した

誰よりも慌てていたのはレフリーのトミーだったな

レフリーチェックを振り切り極めに来たトウナイの一瞬の隙を付きサミングから『嘘じゃあ！』の一言から腕をぐるぐる回し実は痛くないんだよ〜アピール！そして渾身のスーパーKをたたき込む！

一気に形勢逆転し流れを変えた

ここまでの攻めはきいてなかったのか？痛いふりだったのか？と滝澤、トウナイに与えた精神的ダメージは大きかったはず

その後の彼らの攻めは焦りからか先日の後楽園大会とまったく同じパターンでの攻撃にきた

同じパターン何度も食らう俺達じゃないよ

スーパーポンプキックも何度か読まれたが最後は裏の裏をかき串刺しスーパーポンプキックをお見舞い

久々にハンサムジョーの雪崩式ブレインバスターで完勝！

作戦勝ちである

しかしぎりぎりな戦いでした

肩が外れるか外れないかギリギリの線まで滝澤、トウナイに肩攻めに集中させ『嘘じゃあ』で動揺を誘い一気にきめに行った

うまくいったからいいものの一歩間違えれば、、、、、

今右腕、右肩は腫れあがり痛む

痛くないわけはない

あんだけ攻められたのだから

今日の脱臼は演出だがそれ以外はほんとギリギリだった

『嘘じゃあ！』の前に腕も振り回したときなんてすげぇ激痛だった

正直正攻法なら今回は勝てなかったかもしれない

せこい作戦かもしれないがこれもプロレスである

勝利への執念は彼らより俺らのほうが上だったってことだ

次は11・3後楽園で十嶋、柏の挑戦を受ける

少し時間あるからじっくりまた作戦を練ろう