ある日、稲松三郎は、読んでいたスポーツ新聞を机にたたき付け「私は、イエス・キリストの生まれ変わりだ」と叫んだ。その日から、全国に信仰を広げる旅に出た。まずは、千葉で三人の弟子を取った。三郎は、大鉄に跨がり、三人の弟子とともに地元の三郷を目指した。途中道に迷い、三匹の弟子とはぐれてしまった。三匹の弟子たちは、はぐれないために、それぞれ家を建てた。長男は藁で、次男は木で、しっかり者の三男はれんがで家を建てました。三郎が弟子たちの家を見つけました。この続きは、あるかもしれないしないかも知れません。皆様のご想像にお任せします。
昨日、全日本大学女子駅伝をやっていた。私は、駅伝が好きだ。陸上競技全般が好きだが特に駅伝は好きだ。しかし、長い距離を走ってこその駅伝だと思う。女子駅伝は、距離が短い。世界的種目にするために、四十二.一九五キロに距離を統一すると言う話もあるという。距離が長くないとドラマが生まれずらい。実力のある所がまずこけない。見ていてこれほどつまらないものはない。まあ距離が長いと、弱い所が確実に勝てない。なんで、走ってるんだ?勝ち負けだけじゃない、みんなの思いを繋ぐ。それが駅伝の楽しさ。十一月二日、全日本大学駅伝。みんなで応援しましょう。