ある日、稲松三郎は、読んでいたスポーツ新聞を机にたたき付け「私は、イエス・キリストの生まれ変わりだ」と叫んだ。その日から、全国に信仰を広げる旅に出た。まずは、千葉で三人の弟子を取った。三郎は、大鉄に跨がり、三人の弟子とともに地元の三郷を目指した。途中道に迷い、三匹の弟子とはぐれてしまった。三匹の弟子たちは、はぐれないために、それぞれ家を建てた。長男は藁で、次男は木で、しっかり者の三男はれんがで家を建てました。三郎が弟子たちの家を見つけました。この続きは、あるかもしれないしないかも知れません。皆様のご想像にお任せします。

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1件のコメント


  1. byハンサム大統領 on 2008年10月29日 @21時31分

    弟子が誰なのか非常に気になります(笑)