私は、大阪生まれの人間が余り好きではない。理由は色々あるが、ここでは伏せておく。しかし、私の前に突如彗星の如く現れたメガネのヒーロー、ヒロ・トウナイ。彼は、私の大阪へのイメージを払拭し良いイメージすら与えた。世の中の人が全て彼のように真面目だったら、戦争なんて無くなるのに。全部言い争いで決着がつきます。彼に目をつけられたら最後、泣くまで、口撃を止めません。

私の身体がおかしい。前は、腰を悪くしてもすぐ治ったんだが最近は、てんでよくならない。自分の思うように身体が動かない、ついていかない。イメージと実際の動きが全く違う。前はこんな事なかったのに。残念で仕方がない。目も悪くなってきたし。まあ、身体に良い事はしてないもんな。もうちょっと様子を見て改善されないようなら、お暇をもらって全国の温泉巡りでもしようかな。手始めに、どうぐ温泉辺りから。その前に、お金稼がなきゃ。宝くじ当たんないかな。

今日は、ランディー拓也について書こうと思う。彼は、Ｋメタルを優勝してこれからという時に網膜剥離になり戦線を離脱した。しかし、帰ってきた。いや、帰ってきてしまったと言うべきか。彼の凄いところは、体。そして髭だ。なんと言っても濃い。私の知り合いに稲松三郎と言う人がいる。彼も、髭は濃い方だが、話にならない。そう、大相撲で言ったら、グルジア出身の黒海並の濃さだ。土曜日に見たら度肝をぬかれた。そんな彼は、網膜剥離にも負けず頑張っています。みんなで応援しましょう。目だけは気をつけろと。でも、彼の目をよく見ると、ゾッとします。ロボットみたいなんです。皆さんも一度よく見てください。何か、分析されている気分になりますから。

今日は、まず、東京国際女子マラソンがありました。今回が、最後になるそうです。前半渋井が飛ばして、後半失速。まさかあそこまでいってぬかれるとは思いませんでした。後ろに付けていた加納もその後ろの岡崎にぬかれました。マラソンは、最後まで何があるか分からない。だから面白いんですね。渋井と加納は、一人で走っていたから、マラヤマウチと走っていた岡崎にぬかれたんでしょうね。でも、マラソン二回目あそこまで走れるんだからこのまま成長したらロンドンが楽しみですね。今日の相撲は、あんまり面白くなかったです。解説の武蔵丸が何を言っているのか分からないのが唯一つ面白かったぐらいです。なんか、パッと出て来る人はいないんでしょうか。フィギアスケートは、期待の真央ちゃんが駄目だったでしょ。やっぱり身体が大きくなって身体が思ってるように動かないのかな。何か面白い事ないかな。

最近の私の生活リズムでは、相撲が見れない。私は、相撲が好きだ。どれぐらい好きかというと、柏さんが、柏レイソルを好きなのには大差で負けるが、柏さんがカレーにかける思いには負けない。と思う。そんな私が、相撲を見れないと言う事は、柏チェックができない柏さんと同じだ。ソワソワして仕方がない。結果を知りたい訳ではなく、相撲を見たいんです。カレーが食べたいんではなく、過程を見たいんです。ただ、試合前と、日曜日は相撲を見れるのでいつも以上に楽しんでやろうと思います。