今日、歩道で自転車で二人乗りしている、女だか男だかわかんない様な奴が私の方に向かってきました。
私は、ギリギリまで様子を伺いながら、むこうがよける素振りをみせなかったので、こちらからよけました。
そしたら通りざまに「チッ」て舌打ちをしたんですよ。その、女だか男だかわかんない様な奴がですよ。私にですよ。
腹が立って仕方がなかったですよ。
ただ、私も若くありませんし、そんな事で、いちいち社会の厳しさを教えてやるほど馬鹿じゃありません。
その時思いましたよ。
若いって素晴らしい。どんなに急いでたって、そんな事があれば、絶対に目をつぶれないですもんね。
ただ、制裁を下す所を想像したら、興奮しましたよ。私も、変態ですね。
しかし、正義は、私にあります。