難しいけど面白い。

略して

「むずおも」

な本を読み終えました。
写真の

「活断層 榊屋太一」

です。私は本を選ぶとき、なるべく簡単で読みやすいものを選んでしまいます。

昔流行っていた

「バカの壁 養老たけし」

を読もうとしたのですが、出足からチンプンカンプンで10ページほど読んだ時点でリタイヤしてしまいました。

今回の本も同じように雰囲気が漂っていたのですが、

「越えなくては行けない壁!」

と自分に言い聞かせて読み始めました。確かにはじめの方は

「あかん、難しすぎる。頭痛いわ…」

と思っていましたが、50ページほど読んだところで、どっぷりハマってしまいました。

先が気になって気になって仕方なく、寝る間も惜しみ、お風呂で体がふやける程読みふけり、3日で読み終わりましたヾ(^▽^)ノ

内容を皆さんにお伝えしたいのですが、今まさに読んでる人、もしくはこれから読み始める人の為に止めておきます。←ただ面倒くさいだけ(´・ω・`)

読書リバウンドとでも申しましょうか、難しい本を読んだ後は笑える本が読みたくなるんですよね。

なもんで今は

「のだめカンタービレ」

読んでます。マンガ(^-^)v

三回目になるんですが、毎回同じ場面で爆笑しています。

芸が細かいんだな!!

これから七巻に突入です。

と、今回は本ネタでした。

お勧めの本がありましたら是非是非教えてください。
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