東京は江東区



19:00startの某興行にて



【ハードマニアック〜For freak〜スペシャルシングルマッチ】



☆ミスター・ポーゴ vs 新井健一郎










振り返れば2014年も、あんな人やらこんな人やらと



ドラゴンゲートも含め、様々なリングで闘わせてもらいましたが



その〆の試合で、あのミスター・ポーゴ(敬称略)と一対一で闘えるだなんて



正直



ドラゴンゲートの他団体(インディー)担当冥利に尽きるの2割



おっかないの8割ってとこすかね



まぁオレは知る人ぞ知るFMWを辞めた後の二十歳くらいの頃に



W☆INGの入門テストを受けて、ものの見事にスベッたわけだけど



もしそれに合格していればミスター・ポーゴ(敬称略)の付き人をしていたかもだし



で、運良くデビューしていたら、団体のカラーからして当然デスマッチファイターになっていただろうし



それがどういうわけだか、それから6年経ったころに闘龍門の2期生として



メキシコのナウカルパンちゅう、当時のプロレスファンにさえも馴染みのない異国の地でデビューしちゃうんだから



まったく人生、よ〜わかりませんわな



あんときのW☆INGの入門テストも、よう覚えてますわ



あのジェイソン・ザ・テリブルが棺桶デスマッチで初登場した後楽園ホール大会の開場前のリングでやったんだけど



スクワット500回の後に



プッシュアップ(反り式)を200回やって



その後、腹筋が100(300?)回で



最後にブリッジ3分して



で、面接やるからって控え室に通されて



そしたら中には、まだ試合前で素顔のミスター・ポーゴ(敬称略)がいてさ



あのスーパー大ヒールのミスター・ポーゴ(敬称略)が面接するだなんて、こっちはまったく想像だにしていないわけだから



もう瞳孔と膀胱が一辺に開いたんじゃないかっちゅ〜くらいデカいは怖いわで、すっっっっっ・・・・・げ〜〜〜!ビビったよ!



ほんと膀胱なんて一瞬でパッカパカよ、パッカパカ



あんときは菊澤さん(菊タロー)と小坪さん(つぼ原人)と高山さん(非道)も、一緒にテストを受けてたんだっけなぁ



まったくなんちゅう濃い面子だよ(苦笑)



で、この話



うちのU-Tとか林が、まだ生まれる前の話というね(泣)



ていうか、こんときデビューしてたらオレ、ドラゲーの誰よりも一番先輩やんけ(怒)!



「岡村ちゃんも、だいぶ偉くなっちゃったよね〜」



って怒られるわ!



やめさしてもらうわ
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