東京は後楽園ホール
18:30startのドラゴンゲートの興行にて
☆エル・リンダマン vs 新井健一郎
こちらの大会は、ニコニコ動画にて完全生中継配信いたします
VOD(再放送)でもご視聴いただけますので、よろしくお願いいたします
《視聴URL》
http://live.nicovideo.jp/watch/lv250232328
《視聴料金》
1,500ニコニコポイント(税込:2,160円)
《視聴チケット販売期間》
前売:発売中〜02月11日(木・祝)
高校を卒業した平成3年(1991年)の7月にFMWに入門するも
余りにも精神的に未成熟だったので、わずか2ヵ月ちょっとで辞めてしまいましてね
まぁ普通だったら、ここで両親から
「プロレスなんてお前には無理なんだから、家業の和菓子屋を継ぎなさい」
なんて言われて、その道に進む可能性もあったんだろうけど
オレの両親はどちらもね
「若いときにしか出来ないこともあるんだし、まだ19才なんだから好きにすればいいんじゃない」
てなもんだったから、結局夢を諦めさせるどころか、あのころ自由に生活させてくれたおかげで
今もこうしてオレはこの業界にいられて、好きな仕事で食えてるわけで
まぁその辺は、本当に両親には感謝してますわ
で、FMWに入って辞めたのが19才のときで、メキシコに渡ったのが25才のときだったんで
この6年間は、バイトとジム通いが中心の生活だったっけなぁ
まぁその間バイトもいろいろやったけど、その中のひとつに20〜21才くらいのときにやっていたやつで、こんなのがありましたわ
もう日本人なら誰でも知っているし、その会社の商品を使ったことがない人なんてまずいないってなくらい有名な某企業の
これまた日本人なら知らない人はいないってなくらい有名な、その某企業のマスコットキャラクターの着ぐるみ(動物系)を着て
大型スーパー等で行われる、ある商品の販促イベントのお手伝いをするってのをやってたんだわ
これさ、最初の説明ではね
本番のイベントは正味20分くらいのが一日2〜3回
本番中は司会者が適当に話を振るんで、流れに沿ったゼスチャーで応えるように
で、本番が始まる前は館内を着ぐるみ君に一通りまわってもらって、イベントの告知をしてもらうけど
その際はアシスタントの女性に導線を確保してもらうので、視界が悪くて大変だけどおっかなびっくり歩くんじゃなくて
ちゃんとキャラとイメージを壊さずに可愛らしく歩くように
で、着ぐるみは想像以上に暑いから体調優先で、少しでも気分が悪くなったらすぐに言ってもらって構わないけど
スペアはいないんで、その辺よろしくと
はい、わかりましたと
で、話が終わったところで着ぐるみとご対面
見たところ、ウルトラマンみたいなウエットスーツ系の、いかにも皮膚呼吸が出来なさそうな着ぐるみじゃないし
それに比べたら通気性もありそうだし
身体のラインもわりとゆったりしているから、そこまでキツくはないだろうと
で、試しにどんなもんかと、早々着ぐるみを着てみると・・・
※続きは次回のブログにて
18:30startのドラゴンゲートの興行にて
☆エル・リンダマン vs 新井健一郎
こちらの大会は、ニコニコ動画にて完全生中継配信いたします
VOD(再放送)でもご視聴いただけますので、よろしくお願いいたします
《視聴URL》
http://live.nicovideo.jp/watch/lv250232328
《視聴料金》
1,500ニコニコポイント(税込:2,160円)
《視聴チケット販売期間》
前売:発売中〜02月11日(木・祝)
高校を卒業した平成3年(1991年)の7月にFMWに入門するも
余りにも精神的に未成熟だったので、わずか2ヵ月ちょっとで辞めてしまいましてね
まぁ普通だったら、ここで両親から
「プロレスなんてお前には無理なんだから、家業の和菓子屋を継ぎなさい」
なんて言われて、その道に進む可能性もあったんだろうけど
オレの両親はどちらもね
「若いときにしか出来ないこともあるんだし、まだ19才なんだから好きにすればいいんじゃない」
てなもんだったから、結局夢を諦めさせるどころか、あのころ自由に生活させてくれたおかげで
今もこうしてオレはこの業界にいられて、好きな仕事で食えてるわけで
まぁその辺は、本当に両親には感謝してますわ
で、FMWに入って辞めたのが19才のときで、メキシコに渡ったのが25才のときだったんで
この6年間は、バイトとジム通いが中心の生活だったっけなぁ
まぁその間バイトもいろいろやったけど、その中のひとつに20〜21才くらいのときにやっていたやつで、こんなのがありましたわ
もう日本人なら誰でも知っているし、その会社の商品を使ったことがない人なんてまずいないってなくらい有名な某企業の
これまた日本人なら知らない人はいないってなくらい有名な、その某企業のマスコットキャラクターの着ぐるみ(動物系)を着て
大型スーパー等で行われる、ある商品の販促イベントのお手伝いをするってのをやってたんだわ
これさ、最初の説明ではね
本番のイベントは正味20分くらいのが一日2〜3回
本番中は司会者が適当に話を振るんで、流れに沿ったゼスチャーで応えるように
で、本番が始まる前は館内を着ぐるみ君に一通りまわってもらって、イベントの告知をしてもらうけど
その際はアシスタントの女性に導線を確保してもらうので、視界が悪くて大変だけどおっかなびっくり歩くんじゃなくて
ちゃんとキャラとイメージを壊さずに可愛らしく歩くように
で、着ぐるみは想像以上に暑いから体調優先で、少しでも気分が悪くなったらすぐに言ってもらって構わないけど
スペアはいないんで、その辺よろしくと
はい、わかりましたと
で、話が終わったところで着ぐるみとご対面
見たところ、ウルトラマンみたいなウエットスーツ系の、いかにも皮膚呼吸が出来なさそうな着ぐるみじゃないし
それに比べたら通気性もありそうだし
身体のラインもわりとゆったりしているから、そこまでキツくはないだろうと
で、試しにどんなもんかと、早々着ぐるみを着てみると・・・
※続きは次回のブログにて