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自分の誕生日だろうが人の誕生日だろうが、いつだって肛門からロケット花火を飛ばせる
おれは、そんな男でいたい
そんな自分を支持してくださる肛門爆破ファンの皆様に、お詫びをしなければなりません
中にはいらっしゃったと思います
「新井健一郎なら誕生日の夜に、なにかやってくれるのではないか?」と
そんな期待を自分が裏切れるはずもなく、昨夜、バースデー肛門爆破に挑戦しにいってまいりました
しかし結論から言わせていただくと、納得のいく画は撮れませんでした
天の川に向かって、一筋の光が飛んでいく・・・
それを見た恋人たちは、流れ星を見つけたかのごとく、永遠の願いを呟いたことでしょう
肛門爆破には、人々が忘れかけているなにかがあるような気がします
勇気、希望、意義ある犠牲・・・
今、バスで東京に向かってる道中ですが、朝からずっと本気で悔やんでおります
「なんで妥協してしまったのか」と
まだ一日あるじゃないかと思われるでしょうが、今夜は肛門爆破がやれる状況にはいないでしょう
肛門爆破は男のロマン
肛門爆破は紳士の嗜み
肛門爆破は人情花火
肛門爆破ファンの皆様へ、これだけは言わせてください
おれはまだ諦めたわけではありません!
この巡業が終わったら、必ずやり遂げます
信じてください
だから見捨てないでください
今回は本当に申し訳ございませんでした
[Web全体に公開]
2008年07月07日 11:56 |