ちょうどそこを通れば、目標の距離になることを発見したばっかりに



今朝は池袋駅北口のラブホ街〜風俗街を折り返すコースで走り込みを



まだどんちゃん騒ぎの余韻の残る早朝の繁華街は、脚を踏み入れれば踏み入れるほど



不意に現れる地雷(ゲ●)を踏みそうになったりで気を抜くことが出来ず



(おれはメガネを外して裸眼で走るので、ほんとに不意に現れんだわ、これが！)



それはそれは、なかなか走り甲斐のあるコースに目から鱗でしたわ



で、ラブホ街で折り返して早朝営業中の、とある風俗店の前を通過してたら



入り口に立っていたお仕事中のボーイさんに三度見されたではないか



普通に考えて



「なんだ、こいつは！？」



「おれ、早朝の風俗街走ってるやつ初めて見たわ」



ってなもんだろうが、二度見じゃなく三度見だったところに男のロマンを感じずにはいられないっちゅ〜か



一度見→「おいおい、クッソ寒いこの時間帯に、こんなとこ走ってるバカがいるよ(苦笑)」



二度見→「あれ！？これ、プロレスラーの・・・！？！？」



三度見→「やっぱそ〜だよ！新井健一郎だよ！」



そう、だからこのボーイさんは熱烈なプロレスファンに決まってるじゃね〜か



じゃなきゃ三度見の辻褄が合わねぇし



そんで、まぁおれがこの店行ったとしてだ



このボーイさんが粋な計らいをね、してくれるわけだ



「自分プロレスファンなんで、アラケンさんならオプション無料で結構ですので」



みたいな



ま、走りながらそんなことを考えてしまうのも人情だわな



※写真と本文は一切関係ないよね