先日のK-3000。六人タッグのはずが、すったもんだの末に、三本のシングルマッチに変更。私は、梶ヤマトと対戦。最近のコイツとの試合は印象にやたらと残る。しかも、良い意味で無く、悪い意味でだ。理由は、ただ一つ。アイツの繰り出す技にある。私の『ヘッドロケット』(コーナーにいる相手に頭から飛んで行くアレ)をパクってやがるからだ。アイツとしては、当てる位置を低くしたり、決まった後の動きで差別化を図っているのでしょうが、あれは"パクリ"だと断言します!しかも、威力は私の『ヘッドロケット』には遠く及ばない劣化版。そんなものを、本家になんの迷いも無しに繰り出せる神経って…。これを喰らった直後には、本家本元の『ヘッドロケット』でお仕置きしてやっていますがね。
そんな事があった試合後のポートアリーナ大会前夜祭で、私はアイツの本性を見てしまいました。3WAYで勝利したアイツは、タッグパートナーにあれだけラブコールを送っていたキム・ナムソクではなく、都マンを指名したのです。
梶ヤマト、コイツの性根は間違いなく腐っています。だから、パートナー指名でも混乱させるだけ混乱させて、訳の分からん奴を指名し、私の技もパクれるのでしょう。皆さん、アイツのフレッシュなスマイルには裏があるので、ご注意を!!
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