どうしようもない甘ったれ野郎です。


自分の力ではなく、パートナーに助けてもらってるおかげでやっと勝ってるだけなのに、勘違いしており自分の手柄のように主張をしております。


しかし、本人も本当はそのことに気づいているのかも知れません。
そうでなければ、デビュー戦からまだシングルで勝っていない私に、『タッグマッチで倒してやる!』とは言わない筈ですから。
現実から目を背けてでも、背伸びをしたいお年頃なのは分かりますが、私はそれを見て見ぬ振りなど出来ません。なんと優しい先輩でありましょうか!


今日は、甘ったれで自分を実力以上に大きく見せ続ける関根龍一に、現実という名の愛のムチをくれてやろうじゃありませんか。


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