私の試合は、六人タッグ。パートナーは、リッキーさんとジョナトン・バダ。相手は、タンク永井・福田洋・TAKAみちのくのチームパーフェクト。


これは私の推測であるが、このカードは社長であるTAKAみちのくの陰謀で組まれたに違いないだろう。
何故ならば、会場の名称がBlue Fieldに戻った一発目の試合でチームパーフェクトが初の揃い踏みとなる試合で、相手には数合わせ感満載な三人を組ませる事で華々しく飾ろうという魂胆が見え見えである。
しかし、人一倍正義感の強い私には、こうゆう小細工は逆効果である。この柏大五郎の無慈悲なる鉄槌にチームパーフェクトは、無惨にも敗れ去るでしょう。
そして、試合後TAKAみちのくは、己の浅はかさに気付かされ赤面する…。いや、恐らくTAKAみちのくは自分自身の初歩的なミスには気付かず、敗因を永井や福田のせいにするのでしょう。


チームパーフェクト、早くも先行きが不安であります。