決して忘れていた訳ではないんです。



あえて気付かないフリをしていたんです。



そう…



「Ωの333」のこと…。



いやね、絶対に他のΩメンバーも気付いていたはずなんですよ。

ただ、皆あえて口にはしなかった。

なぜなら…皆もうあの血で血を洗うような壮絶な闘いを望んでいないからなのです。



「鋼の心臓を持つ男」と言われる稲松三郎が、あまりの緊張感から生まれて初めて胃薬を飲んだだとか…

心労で私の毛髪が抜け落ちただとか…

MIYAWAKI氏(画像)が原チャリでこけただとか…

大石氏が心の癒しを求めて携帯でダウンロードしたエロ動画が嫁に見つかってこっぴどく怒られただとか…

これらのエピソードが物語るように、この争奪戦の期間中というのは、Ωメンバーは心身を削るような日々を過ごさねばならぬわけですよ。

だから、願わくば「あれ?気付けばもうΩの350じゃん。いやー、うっかりうっかり。」なんて展開を夢見ておったのです。



だのに…

運命ってやつは残酷です。

なんと「Ωの330」という絶妙なタイミングで私に日記の順番が回ってきやがりました。



このタイミングで私が「Ωの333」の件をスルーすれば、間違いなく今回の争奪戦はなかったことになるでしょう。

ただ…KAIENTAI-DOJO勢のSPORAブログの中で常にトップクラスの訪問者数を誇るこの「Ω日記」の管理人として、果たしてそれでいいのだろうか?

苦境に背を向けるのがΩのスタイルだったのか??

Ωはチャレンジする気持ちを忘れちまったのか???



答えは「NO!」です。


そう、きっとこれも運命。

ならば、心を鬼にして「禁断の言葉」を口にしようと思います。



「Ωの333」争奪戦、開幕!!!



ただ、今回は333までの残り枠があまりにも少ない為、いつもと趣向をかえた争奪戦にしてみようと思います。

今回の争奪方法は…



明日の大石日記にて発表!



では、ごきげんよう。
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