ども〜大石真翔です。

やっちまった寝過ごしたっ(キリバン争奪戦で二回目)!むぅ…こんな時に限って火野まで書いてるなんて。。。これって、ビリ…だよね?やっぱり。こうなったら開き直って、書きますよ。書けばいいんでしょおがよぉぉぉ!!!


『夏の思い出』

夏!暑いですね〜夏!いやはや、今年は特に暑い!
しかし、しかしですよ。夏がさほど暑くない、夢の様な楽園があったらどうしますか?あるんですよ。
ボクが大学時代四年間過ごした街、ボクの青春が詰まったステキタウン!そう青森県八戸市!!
なぜ、さほど暑くないか?青森だから?東北だから?なめてもらっちゃ困ります。東北だろうが青森だろうが田舎だろうが電車が三時間に二本しか走ってなかろうが、暑いトコロは暑いんです。
ではなぜか?
来るんですよ…ヤツが。ボクらは見たんです。あの夏……。

ボクらが八戸に来て初めての夏、同じ下宿の仲間4人と原付に乗ってドコかに行こうというコトになって、向かった先は……海!!
原付を走らすコト30分。たどり着いたのは日本最大のリアス式海岸〜三陸海岸!
海猫が飛びかう海岸でひとしきりはしゃいぎまわり、さて帰ろうかと話したその刹那…水平線の彼方から、白いモヤが…。
「ヤマセだ!!」

説明しよう。ヤマセとはこの地方に深刻な冷害を引き起こす別名『白い悪魔』(ウソ)。ヤマセが来ると太陽をも遮られ、日照時間も少なくなり、八戸の女性達の白い肌を守るのである。
あっという間にヤマセに飲みこまれたボクらは命からがら逃げ出し、下宿にたどり着いた時にはまるで玉手箱を開けたかの様な白髪頭に(だからウソ)。

ということで皆さん、夏の八戸には気を付けましょう。昼間は暑くても、夜は長袖が必要だゾ☆
それでも大好き、八戸大好きっ!(藤川ゆりさん見てますかーーっ!?)


とまぁ、夏なのに寒い思いをしちまった、って話しをしましたが……罰ゲームも、寒いコトになるんじゃなかろうか…。


ぎゃーっ!罰ゲームーっ!いやーー><
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こういう時の三郎の嗅覚の鋭さには恐れ入ります。
それと同時に腹立たしさも覚えます。
あー、ぐやじい。



それにしても、ネットジャンキーなミヤワキ氏ならともかく、火野にまで先を越されるとはなぁ。

まぁ、優勝は無理でも罰ゲームは嫌だから書きますがね。夏の思い出。



あれは小学校四年の夏休みだったかな。

毎年八月中旬に行われる町内会のソフトボール大会に向けて、日々練習をしておったんです。

で、いよいよ大会まであと一週間というある日のこと。

ソフトの練習後、友人S君の家のTVで甲子園を見ようという話になって、家にお邪魔したんですよ。

で、S君が麦茶を用意してくれてる間、ふと外を見ると、庭に飼い犬がいる事に気付いたのです。

当時はムツゴロウ王国がゴールデンタイムで放送されてるような時代。

その影響か、清らかな心があれば動物とは友達になれる、と思い込んでたんですね。

純粋だった旭少年は、穏やかな笑顔を浮かべつつ、清らかなオーラを出して(いるつもりで)犬に近付いていきました。

そして…思いっきり噛まれました。

もう、食いちぎられるんじゃないかってくらい思いっきり。

はい、即病院。

手の平の内側と外側を計6針縫いましたよ。

そりゃあ一週間後のソフトボール大会なんて出れるはずもありません。

だって自分の右手がソフトボール並に腫れあがっているんだもの。



それでも大会当日。

せっかくここまで練習してきたんだから、と僕もベンチ入りして応援してたんです。

でも、試合は一点リードされたまま、我がチームの攻撃も最終回2アウト。。



そこで…毎日練習に出て来ていた僕を不憫に思ってか、監督が「手が駄目でも走るくらいできるだろ!次のバッターがヒットを打てば、お前、代走で出ろ!」と言ってくれたのです。

僕は「ハイッ!やります!!」と青春ドラマのワンシーンの如く大声で返事をすると、入念なストレッチを始めました。

代走の自分が華麗な走塁を見せて、見事に同点のホームを踏むことを夢見て…。



そして…



バッター、三振しやがったんです。

町内会レベルのソフトボール大会で三振て!

時速20キロくらいのボールを三振て!!



がく然とする僕の右肩に監督が手を置いて優しくこう言いました。
「また来年な」と。

小学生にとっての一年間って、永遠のように長く感じるものです。

監督の言う「また来年」という言葉に実感が持てない僕の視界がゆらゆらと揺れました。

それが夏の日差しによる陽炎のせいだったのか、はたまた悔し涙のせいだったのかは…今となっては思い出せません。

ただ、今でも陽炎を見る度に思い出すんです。

あの夏の日のグラウンドの事を。



これが僕の、夏の思い出。



んー、せっかくの長文だったけど、書き終えたのにあまり達成感がないなぁ。

333を取れなかったのがやっぱり悔しすぎるからか…。

次は444だから数字的にあまり嬉しくないし…。

よし、555を目指してまたコツコツと頑張りますか!

なんて事をピスタチオをボリボリ食べながら思った8月19日。



これが僕の、ナッツの思い出。



わぁ…台無し。



では、ごきげんよう。
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Road to 用心棒Vol.77

記念すべきVol.77にΩの333とダブルでゾロ目と喜んだものの、見事に稲まっちゃんにしてやられたMIYAWAKIです。

さて、お題の「夏の思い出」について書いてみますか。

日本には春夏秋冬と四季の概念がありますが、オレのプロレス人生が始まった場所「プエルトリコ」は一年中夏なのです。

ちょっと反則気味ですが、オレの夏の思い出と言えばプエルトリコですね。

実は初めてパスポートを取って、初めて行った異国の地でもあります。

ラグナガーデンの草野球場で、どこかへ飛び立って行く飛行機を見ながらした地獄の基礎体。

郊外のビキンゴジムの駐車場にひっそりと建てられた、ほったて小屋の元祖KAIENTAI DOJO。

その中にあるボロボロのリングで行われた練習試合の数々。

そして、毎週木・金・土・日はIWAプエルトリコの会場へ。

プエルトリコの端から端まで車で走り回って練習したり試合をしたり、リッキー・バンデラスに硬いイスでぶん殴られたりもしたな。

ここに挙げただけでなく、プエルトリコで経験した物事が、プロレスだけでなく自分の人生に置いても素晴らしい経験=思い出になっています。

また機会があれば、ビクターの墓参りがてらプエルトリコへ行ってみたいもんです。

これがオレの夏の思い出かな。

ではでは、また来週。
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