先日の後楽園大会終了後、身体のメンテナンス兼、自分を見つめ直すために…温泉に行ってまいりました。

熱海〜箱根の旅!

これがまぁ心身共にリフレッシュできた良い旅でしてね。



熱海では、小高い丘の上に位置した旅館の露天風呂から夜景と星空を眺めて疲弊した身体を癒したり、秘宝館のくだらなさを鼻で笑いつつ実は少し興奮してみたり。

箱根では、登山鉄道がスイッチバックを繰り返しつつ山道を登っていく様に感嘆の声をあげたり、名物のしゃくり豆腐に舌鼓をうったり、美術館を巡っては心に養分を吸収したりしてまいりました。

うーん、充実の旅。



そんな旅の中、一番良かった場所は文句なしにここ。



「箱根彫刻の森美術館」!!!



広大な敷地を贅沢に使った美術品の配置。

見渡す限りの緑、緑、緑。

ここのベンチでただボケーッとするだけでも半日は過ごせますね。

いやはや、最高の癒し空間でしたよ。



ハッキリ言って僕は、美術・芸術を見極める目なんかは持ち合わせておりません。

いくらピカソの作品だろうと、わけがわからんものはわけがわからんのです。

ただ、

芸術を鑑賞することに時間を費やしている自分は好きなんですね。

オフにピカソ見てる俺、どう?

みたいな。



でもね、これは全くもって恥じる事でもなんでもないんですよ。

動機は不純でも構わんのです。

有名なミュージシャンが音楽を始めたきっかけは「女にモテたかったから」なんてのはよく聞く話。

例えきっかけが自己陶酔であっても、そこから何かしら一つでも影響を受けることができれば、「芸術」は自分にとって身になったわけですからね。



まぁ何にせよ、ココロとカラダにたくさんのエネルギーをもらって千葉に戻ってまいりました。

後はこれをリングで吐き出すだけさ。

いざ!



画像は、「ムーアの彫刻を優雅に眺める俺、どう?」の図。



では、ごきげんよう。
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Road to 用心棒 Vol.40

チャース!チャッチャチャース、MIYAWAKIです。

今週の第三十三回チキチキデカ盛りにチャレンジをしようは猪木酒場の闘魂フルーツパフェです。

先週のやよい食堂の帰りによった、野田の猪木酒場で食後のデザートとして食べたパフェ。

典型的な日本人気質を持つオレは、限定と言う言葉に弱い。

この闘魂パフェは猪木酒場野田店って書いてあったから、早速注目しちゃいましたよ。

ジョッキに無理矢理詰め込まれたフルーツにアイス。

やよい食堂で死ぬほど膨れ上がったお腹にアイスの冷たさが染み渡ります。

猪木酒場で放送されていたIGFのネクロ・ブッチャー対プレデターの試合を肴に美味しく闘魂パフェをいただきました。

心なしかアゴが少し伸びた気がします。

使ったことのない延髄切りと卍固めも、なんだか上手く使えそうな気がします。

早速週末の試合で使ってみるかな?(ウソ)

さあ、来週もチキチキしますぜ。
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ども、大石真翔です。

真面目な話でもしましょうか。


ボクはどうしてもインディペンデントワールド世界Jrヘビー級(以下インディJr)のベルトが欲しいのだ。

もちろんその先にはインディJrを勲章にして、MEN´SテイオーからUWAのベルトを取り返す!と言う目標があるのだか、それを差し置いてでも…インディJrが欲しいのだ。



インディJrはボクの憧れだった。

学生時代、インディJrのベルトを巻いているTAKAみちのくに憧れた。

あの時のTAKAみちのくは輝いていた。

後にWWF世界ライトヘビー級のベルトを巻いたTAKAみちのくはたしかこんな事を言っていた。

「WWF(当時)のベルトより、インディペンデントワールド世界Jrヘビー級のベルトの方が、『世界(ワールド)』が2つ付いている分エライんだ!」


月日が流れて、ボクは憧れだったTAKAみちのくが立ち上げた団体でプロレスラーとしてデビューしていた。

そしていつ頃だったか忘れたが、DOJOにインディJrのベルトが置かれるようになった。


ボクは舞い上がった。鼻血が出そうなくらい興奮した。

当時はすでにTAKAみちのくは憧れの対象では無かったが…あの白いベルトは変わらず輝いていた。

大袈裟かも知れないが、あの白いベルトは『ボクの憧れの具体』なのだ。

そのベルトが目の前にある。

気高く、誇らしげに。


いつかあのベルトを…。

しかしそれは叶わぬ夢だった。

いや、叶わぬ夢の…はずだった。



昨年、飯伏幸太がインディJrを復活させた。

素直に羨ましかった。

あの憧れのベルトが現実に腰に巻かれて動いている。

ジェラシーばかりがつのる。どうせボクはあのベルトには届かない。

でも…諦めきれない。絶対に。



KAIENTAI‐DOJO千葉ポートアリーナ大会。インディJr王者 飯伏幸太対円華。

勝者はどちらでもよかった。

MEN´Sテイオーに負けたボクは新王者、円華に土下座していた。

MEN´Sテイオーともう一度戦う為の勲章が欲しい。ボクは言った。

本音はほんの少しだけ違う。

あのベルトが欲しい欲しい…といつまでもうじうじしている自分に、MEN´Sテイオーに挑戦する資格なんて無い。

憧れを掴み取れば、きっとMEN´Sテイオーと胸を張って対峙出来る。



ボクは、奪るぞ。

どんな手を使っても。

伊達や酔狂で言ってるんじゃない。

あの白いベルトが一番似合うのは、このボクだ。

気高く、誇らしげに、あのベルトを巻いてやる。


画像は誇らしげにベランダの溝にハマるサワラ。


さあ、決戦は日曜日。
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何か近日中に大地震がくるっていう予言があるそうですね。



どこの誰の予言かは知りませんが…人の未来に口出しなんかしないでいただきたい!

当たろうが当たるまいが、その予言のせいで不安な気持ちになる人間もおるわけですよ。

僕みたいに…。

ホント「大きなお世話だ!」と声を大にして言ってやりたいですな。



んで、予言みたいな地球規模のものではなく、個人レベルで大きなお世話だと思うのが、占い。

それも「何とかの母」みたいに、こっちからお願いして占ってもらうタイプのものではなくて、テレビや雑誌で勝手に垂れ流してるタイプのやつ。

あんなん適当もいいとこでしょ。

だいたいラッキーカラーってなんだよ。

でもついつい気になって、チラッと見ては一喜一憂してる人間もいるわけだしね。

僕みたいに…。



まぁとにかく言いたい事はただ一つ。



ハズレてくれ、と。



画像に意味はなし。



では、ごきげんよう。
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Road to 用心棒 Vol.39

どもっ、取扱注意のMIYAWAKIです。

今週の第三十二回チキチキデカ盛りにチャレンジをしようはやよい食堂の天丼大盛りです。

やよい食堂とは千葉は野田市にあるデカ盛り界ではとても有名なお店なのです。

お世話になってる方に、「やよい食堂でチキチキしましょう」と誘われてKAZMAとともに行ってきました。

やよい食堂は歴史を感じるオールドスクールなお店。つまみを回してチャンネルを合わせるテレビがいい味出してました。

メニューを見てオレが天丼大盛り、KAZMAがカツ丼大盛りに決定。

待つこと数分、運ばれて来た丼を見て度肝を抜かれた。

エビの天ぷらが丼からはみ出て、ご飯を盛りすぎて蓋が閉まらなくなっている!

こんな丼、前代未聞!

エビがデカ過ぎて、ご飯を食べれないので丼の蓋に非難させて、ご飯を食べる。

前回のチキチキでギャートルズの肉と形容したが、やよい食堂のご飯はまんが日本昔ばなしのご飯のようだ。

二週続けて憧れのマンガ飯を食べるとは幸せです。

しかし、これだけ多いとご飯を食べると言うより飯を食らうって感じだ。

食べても食べても無くならないご飯を食べつつ、Tシャツを何枚も重ね着したようなエビ天の衣をかじる。

その作業を延々と繰り返しあと一息って時にふとKAZMAを見たら、完食してるじゃありませんかっ!

しかし普段無口なKAZMAが無口と言うか沈黙している。それほど強敵なのだ。

タッグパートナーに負けちゃいられねぇ!と奮起し、なんとか天丼大盛りを完食。

デカ盛りはKAZMA担当にした方がいいんじゃないかと思うチキチキでした。

てか、これで800円は安いを通り越してるだろ!儲けあるのかな?

KAZMAにチキチキしなよと言っても聞く耳を持たなそうなので、来週も頑張ってチキチキします!
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