ここだけの話です

いつも試合で当たり前のようにみられるロープワーク

簡単に見えるがとても大変で危険なものなのである

一歩タイミングを間違うと大惨事になりうる

そのタイミングミスを先日やってしまった

ホント何気ないいつもの動きの中でのこと

ヘッドロックしたところ相手にロープに振られた

ちょっと足がすべり体勢が崩れたまま飛んでしまいトップロープに後頭部からクビの当たりを痛打

全身に電撃がはしる

やわらかそうに見えるがロープは鉄製のワイヤーでできている

鉄の塊でぶん殴られてるようなものだ

ムチウチ状態に

しかも試合開始直後

痺れが半端ない

しかしなんとか動けたから試合はなんとか成立させた

けど内容は散々でした

試合後から痛みは増して翌日は首が回らなかった

数日たった今も首は痛むがその程度ですんだのは不幸中の幸いである

プロレスは本当に命懸けのスポーツである
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