今日の試合で感じたことです

真霜、関根組と対戦しました

試合前長々と真霜が関根になにやら耳打ちしていたから何か仕掛けてくるだろうなとは思った

案の定きた

握手を要求してきた

これを握ったら蹴られるな

なんてわかりやすい作戦だと思い握手を拒否

しかし次の瞬間！

関根が強引に俺の手を掴み膝蹴りが

でもこれくらいは想定内

関根の蹴りはまだまだ軽いからがっちり受けてもそれほどダメージはない

直後に頭部を狙った蹴りがきた

やばそうなときは手を入れガードしつつ受けるのだが受け切れる自信があったから手を出さす受けの態勢に入った

しかし！

次の瞬間蹴りの角度が変わり削ぎ落とすように側頭部へヒット

中嶋勝彦選手がやる変則蹴り雷っていったかなあんな感じ

物凄い衝撃が左耳から側頭部を貫ぬいた

これは想定外

開始早々真っ白になっちまった

まじやばかった

livedoorブログに書いた通り一発で鼓膜が破れちまった

いつの間にかあんな蹴りを身につけたんだ？

ジョーのカットが無ければ間違いなくあれで終わってたな

一撃必殺の蹴りになりうる技だ

そういえば！

数日前若手の練習をチラッとのぞいたときいろんな角度をかえての蹴りの練習をしていた

あのときのあれがこれか！？

若手達がいろいろ技の研究をしていた

あ！今日トウナイが決めたバックドロップホールドもやってたな

確か滝澤、梶、ランディもなんかやってたな

それらもいずれ爆発するのかもな

地道な練習、研究の成果が出始めている

やはり道場で流した汗の分プロレスラーは強くなる

これからの若手の成長が楽しみである

が、うかうかしてられないってことだ

面白くなってきた