月夜の散歩

ブログの事は忘却の彼方に。

人生中々忙しい。

生きる為に働くけど
働く為に生きてる訳じゃないから
程々に働きたいっていう希望。

大事ボーッとする
時間とか。

ボーッっとして
１日が終わっていく。

良いじゃない。

暇とかつまんない
とかじゃない。

ボーッの心地よさ。

考えない正義。

勿体なくない。

可愛いインコちゃん。

掌をすぼめて
人差し指と親指を手前にしたら
その中にちょこんと収まってくれた。

とても可愛い。

ちょっと余所見して振り向くと
びっくりする程可愛いポーズで
羽繕い。

片足で顎をワシワシしながら
トロンとした目で見つめるインコちゃん。

掌に体を預けてカクンと
寝落ちするのもまた可愛い。

早目にケージの掃除を
しようとするとコココッと
尾羽根を広げて嫌がるインコちゃん。

遊びに気を取られて
いるうちにケージを掃除する。

「寝る」と言うので肩に乗せ
ケージへ連れて行く。

すると中に入らずいつもの
定位置で掃除を見届けようと
するインコちゃん。

ケージに入るよう促しても
Tシャツの袖を噛んで振り
掃除を急かすインコちゃん。

嘘でしょう。

仕方ないので一通り拭くと
お尻フリフリケージへ
入るインコちゃん。

天才だと思う。

介護の仕事なので受ける一択。

注射は嫌いなので
あ～ヤダヤダと思っていたら
痛みゼロ。

打ち始めも打ち終わりも
分からない。

えっ打ったの？という感じ。

その後打った箇所が
何と無くぽっこりして
熱を帯びたり何かして
一回目は１日腕が痛かった。

腕上げると痛く
打った箇所を下にして
寝ると痛む。

二回目は腕痛いからの
怠いからの反対の腕痛い
からのかったるいからの
強めの肩凝りからの
強めの首凝り。

痛みがじわじわ
移動している。

熱は出なかったので
副反応としては
軽い方だと思う。

仕事は普通にしたけど
差し障るといえば
差し障る。

只でさえ肩凝りなのに
それが強まるっていうのが
やるせない。

深部が凝ってる感じで
湿布が効いてる気がしない。

首肩が強く凝り固まって
重くて痛怠い感じが
２日ちょっと続いた。

インコちゃんが可愛くて
愛でたり愛でたりしている。

水浴び後は特にふわふわしていて
片手で包むように抱っこしていると
此方まで眠くなる。

手のひらでひっくり返った
インコちゃんが魅せる
連続可愛いポーズ。

脚を顎にやったり
子首をかしげたり
上目遣いしたり。

可愛いー可愛いーとコールする。

正午過ぎ久々に駅まで出て
髪のカットなど。

うたた寝して起きたら
鏡の中に磯野家の長男坊。

心理的には其れくらいの短さ。

気に入った。

お昼でも食べようと
ふらり居酒屋ランチ。

煮込みランチが当たりで
もつ煮にフライに冷奴にお新香。

青さの味噌汁も熱々。

トロリと煮込まれたもつ煮は
薄味ながらご飯に合う。

七味をピリリと効かせる。

次に来たらあのランチにしようと
目鼻をつける。

仕事は楽しい面と楽しくない面があり
ほぼほぼ楽しい。

怒りのパワーが原動力の１つで
怒ると迷いなく素早く動ける。

何でやらないんじゃ～
っていうパワー。

何で自分ばっかり～
っていうイライラ。

感謝が足りないと説得する
自分もいる。

やりきって自分が納得すれば
すっきり帰路につける。

そしてまたインコちゃんを愛でる。

帰り次第なる早でインコちゃんの元へ。

肩へ飛び乗るインコちゃん
からの耳軟骨ガブ。

待ち兼ねたが故の
痛みを伴う愛情表現。

お待たせしました。

足を厚めの靴下でガードし
その上から毛布を巻き込み
脚を伸ばして座り
爪先をヒョコヒョコ動かすと
ピィピィ♪ともれなく
足指に恋するインコちゃんが寄ってくる。

足と足の間の毛布をたゆませると
ハンモックの如く間に
すっぽり収まるインコちゃん。

足指を小刻みに
高速で動かすとピィピィピィ♪
と喜びに震えはしゃぐインコちゃん。

嘴を擦りつけたり
ガシガシ甘噛みしたり
スリスリしたり。

動きが止まると
キラキラした期待の眼差しを
こちらに向けるインコちゃん。

バランスを取りながら
根性であやし続ける
可愛くてたまらないが
両足がつりそうです。

ユラユラと揺りかご状態を
何とか保つ。

飽きずに遊ぶインコちゃん。

可愛いから頑張れる
対インコちゃん専用
自力アトラクション。