便所三郎は、高校四年生になっていました。便所三郎は、高校入学からメキメキと学力をあげ、今では東京大学にうかるほどの学力になっていました。しかし、便所三郎はセンター試験の当日、新宿歌舞伎町にいました。「無償の愛、無償の愛」ブツブツと呪文を唱えるように歩いていました。「愛」突然大声で叫びました。そこにあったのは、ホストクラブ愛、でした。便所三郎は、迷わず愛の門を叩きました。しかし、便所三郎の容姿は、熊の様に毛むくじゃら、手は、野球のグローブをはめている様でした。対応に当たったホストは、「君にホストが勤まるのかい?」との質問に「勤まるかはわかりません。ただ、私はここで働かなければならないのです」と答えました。その面接を見ていた、I田社長が笑いながら便所三郎に言いました「愛は、来るものは拒まないから、頑張ってみなさい」こうして、便所三郎の就職先が決まりました。さあ、便所三郎の話、次回は、いよいよ社会人編。この続きは、私にもまだわかりません。どうなる便所三郎。

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・便所三郎の話10(社会人編)
2008年12月15日  [Web全体に公開]
・便所三郎の話9(社会人編)
2008年12月12日  [Web全体に公開]
【閲覧中】便所三郎の話8(高校生編)
2008年12月11日  [Web全体に公開]
・便所三郎の話7(高校生編)
2008年12月10日  [Web全体に公開]
・便所三郎の話6(中学生編)
2008年12月09日  [Web全体に公開]

1件のコメント


  1. byたんたか on 2008年12月11日 @17時21分

    ホスト界に舞い降りた三郎…

    どうなる!