七色のキーロック使いと呼ばれ、第一回K‐メタルリーグにも出場して、突然姿を消した男。松本ダイスケこと、モッコリー大佐。モッコリーは、プエルトリコの空港から一人でタクシーに乗ってやってきたすごい男だ。何故モッコリーと呼ばれているのかを今から説明する。シャワーからパンツ一丁で出て来たときに、股間がエラくモッコリしていたからだ。そう、少し大きめのナスビでも入っているかの様だった。モッコリーは、ボクサーパンツをはいているんだけど、たぶんトランクスだと裾から亀頭がこんにちはしちゃうからはけないんだろう。モッコリーは、一度もちんこを見せてくれなかった。物凄くいやがったのです。シャワー中こっそり覗こうとしても絶対に見させてはくれなかった。そんな、モッコリーと、私のプエルトリコでの思い出と、千葉での思い出をこれから思い出しながら少しづつ紹介していきたいと思う。

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