はい、またまたご無沙汰しております～。
私のここ２週間は「ふぬけ」でした。

　草津から戻ってきてから今日まで具合を悪くしていました。
前回のblogで紹介した夕食を終えた後から、原因不明の下痢・嘔吐に苦しみ続ける事１０日間。１日の半分以上をベットで過ごし、食事はもちろん取れません。病院へ行くにも、隣にトイレがないととても行ける状態ではなくてひたすら苦痛と戦っていました。
だいぶ調子が良くなってきた今週始めに病院へ行きました。
「はい。急性胃腸炎で～～す。」
「お大事に～」
以上・・・

　私、正直ビビッていたんです。あまりにも体調がわるかったから難しい病気ではないかなって。
「えっ、ドクター、それだけですか？」と私
「はい。お薬出しておきますね～」ドクター
「私、悪い病気ではないのですね？？」私
「大丈夫よ～、まっ、胃腸炎も大変だけどね。ストレスでもかかったんでしょう。お大事に。」ドクター
「あ、あ、ありがとうございました」私

（病は気から）とは名言ですね。　病名が分かったとたんに気分晴れやかに。
１週間は安静が必要と言うことで、明日からテニス復活です。

　原因は復帰戦での痛み止めの飲みすぎにありました。初歩的なミス・・・・・・・

　前文長くなりました。本題へ

今、妹を始め、沢山の選手がウィンブルドンの予選にサインに行っています。
妹はアウトの７番目。私の、今年始めのオーストラリアンオープン５番アウトの悪夢を思い出しますが、ここは入れるように日本から祈るのみです。
なんだか嬉しいです。
私は日本で鬱々とした日々を送っていたのだけれど、妹がついにグランドスラムの域に達したと思うと「親ばか」ならぬ「姉ばか」になってしまい、ワクワクしますね。
おかしな気分です。

あつかましいとは思いますが、皆さんもお祈りください。

それでは。