東京は江東区



19:00startの某興行にて



【ハッとして!Good vs ヤングパワー】



☆翔太&新井健一郎 vs 大谷譲二&鈴木心










中学生当時(1985〜1988)のオレを夢中にさせたエンターテイメントといえば





ゴールデンタイムのプロレス中継





沢田研二&CO-Co'LO





おニャン子クラブ





とんねるず





宇宙企画





と、まぁこんなとこだったっけな



で、高校に進学する頃にはとっくにおニャン子ブームは下火どころか



もう既に解散済みだったんで、ひとつ枠が空いたわけだ



で、その枠に何が入ったか(誰のファンになったか)というと



これが永井真理子だったんだよね



知ってる?永井真理子



1980年代後半から1990年代中盤にかけて(オレでいうと14才から23才くらいまで)



若者から絶大なる支持を集めていたポップス系の歌手なんだけどさ



調べたら最近は目立った音楽活動はされていないみたいだけど



まぁ、当時は永井真理子の歌う歌が本当に好きだったねぇ!



なにが良かったって、この人の歌にはデビュー当時から、ベタベタなラブソングってのがあんまりなくってさ



恋愛を題材にした歌でも、どちらかというと片思いをテーマにしていたり



フラれた友達を見守る自分をテーマにしていたり



そうでなければ青春時代の恋愛以外の悩み事だったり、将来への期待や不安をテーマにしていたりで



こういうところが、もうどんぴしゃでさ



中学〜高校〜卒業後と、一向に彼女が出来る気配のなかったオレには、めちゃめちゃ共感できたんだわ



なぜならこのころのオレは、ただただひたすら童貞生活をエンジョイしまくってたからな!(涙目)



一日の最大の楽しみっつったら、当然そこは手相撲になるわけで



もういかに、そこにピークを持っていくかだけを考えて生活していたわけよ



だいたいオレは初めて手相撲したのが小5だったんで



もう高校を卒業するころにはそれなりのベテランだったから、ピークの持ってき方なんて容易い話ってなわけだ



ただまぁ小5んときに、いったい何がきっかけで目覚めたのかが思い出せないんだよなぁ



で、笑っちゃうのがさ



32年前の小5だろ



だからもう、な〜んにも情報がないわけよ



手相撲も誰かに教わってやり始めたわけではなかったってことだけは、はっきりしてて



自力でやり始めたのは確かな話でね



まぁそんなわけだから、中学に入るくらいまでオレ、手相撲ってさ










地球上で自分だけの特技だって信じてたわ!










いや〜バッカだねぇ!ハッハッハッ・・・て、おい!



いったいオレは、ナニを書いてんだよ!



今回は青春時代に聴いた音楽がテーマでしょうが!



てことで、永井真理子に話を戻すとだな



確か1993年くらいから(オレは21才で、まだ童貞)、突然どういうわけだか



ベッタベタなラブソングを歌い出したんだわ



で、またデビュー当時からず〜っとショートカットでボーイッシュだった見た目も、ロングヘアーになったりで、まぁ戸惑ったのなんのって!



まぁ永井真理子の預かり知らぬところで、オレが勝手に童貞をこじらせていただけとはいえ



支持理由が支持理由だっただけに、この音楽性の変化にはついて行けず



オレはこれをきっかけに一切、永井真理子の新譜には手を出さなくなったんだわ



つまりファンをやめたってことだわな



で、そんなやつはオレだけだろうと思っていたら



なんと世間もオレに同調したかのように、このころを境に人気がどんどんどんどん落ち始めたんだよな



ピーク時には横浜スタジアムで毎年ライブを開催できたほど人気者だったっちゅ〜のにさ










で、気がついたときには日本の音楽シーンの最前線から消えてしまっていたというね










いや〜、あれだけ腐るほどいたファンて



いったいどこにいっちゃったんですかね?










て、ことでですね



この事から何が分かるかと言いますと










【あのころ永井真理子が好きだった男は、全員童貞】










そりゃもう一人残らずね










じゃないとつじつまが合わんのだよ!















↑↑↑



永井真理子、い〜迷惑!










あぁ、あとあれだ



オレが小5から手相撲してたってのは、これを読んだあんたとオレだけの秘密だからな



絶対に誰にも言うんじゃねぇぞ!
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