この度は弊社所属選手の不祥事により、多くの皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫びいたします。今後は皆様の信頼を取り戻せるよう、プロレスラーとしての誇りを胸に精進してまいりますので、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。KAIENTAI DOJO選手一同



今回の事件とその後の対応で、ファンの皆さんには大いに失望をさせてしまったと思います。
ですので、私の口からは滝澤とKAIENTAI-DOJOを見守って下さいとは言えません。しかし、それでも見放さず応援して下さる人達がいて下さる限り、我々は今回の事を背負って前に進んで参ります。

本当に申し訳ありませんでした。

７月１５日のポートアリーナ大会で、タッグタイトルの初防衛戦が決まりました。
相手は、旭とトウナイ。

元チャンピオンチームが真っ先に名乗りを挙げてくれた事に感謝すると共に、素晴らしいタイトルマッチになる予感に心踊らせておりましたが、その想いもつかの間。
前哨戦に敗れたトウナイの口らは、大変失望させられる言葉しか出てこなかったのであります。

我々は、ルールに則り正々堂々と闘っただけなのに、やれ汚いだのズルいだのと次元の低い負け惜しみに終始する有り様でした。これでは、我々の望んでいる素晴らしい試合内容のタイトルマッチになる事はないでしょう。

我々のが望んでいるのは、タッグタイトル戦線を活性化させ、その中心に居る事で会社への発言力を大きくし、所属選手の待遇改善を為し遂げる事なのです。そして、それはKAIENTAI-DOJOを観に来るお客さんにも良い形で還元するものだと確信しております。
それが分からない器の小さい輩達には構ってる時間など無いのです。さっさと奴等を退治して、次なる素晴らしき挑戦者を探さなければならないのですから。

私の試合は、タッグ王者決定戦。
リッキーさんと組んで、火野・HIROKI組と対戦。

正直、厳しい相手であります。それでもリッキーさんは、相手の二人と組んでいた経験も有り、突破口は有ると言ってくれました。
非常に心強いパートナーです。

その言葉を信じ、今日の試合に臨みます。そして、タッグベルトを手に入れ、発言力を大きくし、我々選手会の悲願でもある待遇改善を勝ち取りたいものであります。

まだまだ、慣れません。
てゆ〜か、スマホにするとメアドが変わるとは知らなかった…。
色々と面倒くさいです！

先ずは、各大会にご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました！
そして、私個人といたしましては気管支炎を患い、万全でない中で試合をお見せしてしまい、大変申し訳ありませんでした。


悪夢に包まれた大阪は忘れる事に致しまして。本日の高松大会では、私のセコンドに付いていた石坂鉄平が相手側の反則三昧にブチ切れて、この日限りの限定復活をしました。
結果は残念でしたが、もう組む事は無いと思っていた鉄平と試合が出来た事は、最高に嬉しかったです。


バカな弟ではありますが、やっぱりあいつがベストパートナーなのです。





引退した奴が、ベストパートナーじゃタッグのベルトなんて到底無理じゃん…