「しなやかパワー・ストレッチ」 in 心斎橋、第一回が無事に
終了しました。
大阪でどんな方たちと出会えるのか、期待と緊張が高まるなか
迎えた当日、心配だった雨雲も去り、集まってくださったのは
30〜40代の女性4名、男性2名。
テニスにゴルフ、ジム、水泳、ダンスと日頃から体を動かすこと
を楽しんでおられる方々です。
「からだガチガチなんです」 「最近サボってて」 など、スタート前
には不安(謙遜?)を述べられていましたが、蓋を開けてみると
やはり、体は裏切りません。
みなさん見事な体力と集中力を見せつけてくれ、僕とともに濃密で
張りのある、気持ちのよい場を作り上げてくれました。
その一部始終をGAORAのTVカメラが取材してくれました。
僕にとっては大変ありがたいことですが、参加者の方々には
余計なストレスを与えたことでしょう。
すみませんでした。 ご協力ありがとうございました。
秋の夕暮れ、みなさんと一緒に心地よく汗を流せた充実感と
喜びを噛みしめつつ、またお会いできる日を楽しみに。。

来月の開催も決まりました。
体を動かすのがたまらなく好きな方、これからぼちぼち
自分の体と向き合おうという方、もしくは野球好きの方・・・
色々な出会いをわくわくしながらが待っています。



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僕の隠れた趣味のひとつにお菓子作りがあります。
夏の間は「オーブンの熱気で家中が暑くなる」と妻に止められて
いましたが、ようやく解禁となり 「さつまいものタルト」 を
焼きました。 これはもう何度か作っているので、完成イメージは
すでに頭の中に出来上がっています。 そこへ向かって黙々と
気を抜かず、集中して体を動かすのみ。 スポーツのトレーニングと
何だか似ています。 
僕がいつも採用するのは卵や乳製品、砂糖を使用しない、マクロ
ビオティックのレシピ。 「そんなのちっともおいしくなさそう」と
スイーツ好きの人たちから言われたりしそうですが、意外や意外、
素材の味がしっかり生きて、とてもおいしいのです。
ふわふわ感がなく、ボリュームたっぷりなところも食いしん坊な
僕の好みにぴったり。 
小麦粉の風味もちゃんと感じられるので、粉選びにはこだわります。
基本的にはレシピに忠実に、でもさつまいもはその時々で甘さや
粘りの具合が違うので、米飴や豆乳、粉の分量で調整します。

僕が培ってきた習性とも関連しているのかもしれませんが、
一定のルールや制約があるなかで試行錯誤する方が、何でもあり
でやるより、楽しく、充実感を得られる気がします。

ずっしりとした大物を妻と二人で5日かけて平らげ、次回は
これも定番になりつつある「キャロブケーキ」 を作る予定。
すっかりひと足早い秋を満喫していたりします。




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トゥルーマサよりお知らせ

10月3日の小池秀郎の「しなやかパワー・ストレッチ」は
定員に達したため締め切らせていただきました。
キャンセル待ちの方は、キャンセルがあり次第
こちらからご連絡をさせていただきます。

次回は11月を予定しております。
詳細は決まり次第アップいたします。
たくさんのご応募、お問い合わせをありがとうございました。

尚、受講証をお持ちでない方の
当日のご来社・ご訪問はご遠慮ください。
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 トゥルーマサよりお知らせ 


10月3日(土)16時より トゥルーマサにて
小池秀郎による「しなやかパワー・ストレッチ」を開催いたします。

場 所:  トゥルーマサ
      (大阪市中央東心斎橋1-13-11 クイント心斎橋ビル7F) 
       心斎橋/長堀橋 各駅より徒歩3分

定 員:  6名 

費 用:  3000円

持ち物:  ストレッチに適した服装、(できれば5本指の)靴下、
       ストレッチ中の水分補給の飲み物、タオルなど
       (着替える場所はありますがシャワー等の施設は
       ありません)
    
申し込: お名前、ご住所、年齢、性別、
    連絡先電話番号及び受講証送信FAX番号

      をご記入の上、トゥルーマサまで
      FAX(06-6121-6874)にてお申し込みください
   
キャンセルに関して:
     前日の正午(12時)までにお電話にてトゥルーマサまで
     ご連絡をお願いします。

      それ以降はキャンセル料として3000円をいただきます。

その他: FAXにて受講証を送信します。
     トゥルーマサからの受講証を受け取られた方
     のみ受講可能です。(先着順)




お問い合わせ先: 株式会社トゥルーマサ 
            TEL:06-6121-6873 (月〜金 10:00〜17:00)
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少し前ですが、大阪の朝日カルチャーセンターで「監督術」という
タイトルの講座を聴講しました。 講師役は神戸女学院大学教授で
合気道の指導者でもあられる内田樹先生、韓氏意拳教練の守伸二郎
さん、びわこ成蹊スポーツ大学野球部監督の高橋佳三さん、
元ラグビー日本代表で神戸親和女子大学助教の平尾剛さんの
4方で、それぞれの立場、経験から、多くの興味深いお話を聞かせて
くださいました。

先生方のお話を踏まえて、コーチとしてアマチュア野球に携わる
僕が心に刻んだのは、「すべての鍵は選手自身が握っている」と
いうこと。 僕らができることは、選手が知らず識らずのうちに、
あるいは分かっていながら、自分自身を封じ込めている見えない檻
(技術的限界だとか、恐怖、遠慮などの心理的な縛り)を開放する
ための鍵の在り処を見つけてあげたり、扉を開けて背中を押して
やったりすることくらいなのだ、ということです。

指導者と呼ばれる人たちは(僕も含めて)、往々にして、過去に
自分がやってきたことや理想と考えてきたことを、至上のものと
して選手の心身に詰め込もうと試みます。 でも、それではたとえ
上手くいったとしても自身のコピーを生むだけ。 自分で考え、
行動し、自分でも想像もしなかった風に成長していく、選手から
そんな醍醐味を奪ったりしないように、指導者の側も縛りを
ほどかなくてはならないと思います。 そして、忘れてはならない
のが、周りの人々を尊重し、互いに感謝する気持ち。自分至上主義
では決してよい結果は生まれません。 僕自身、若いときには
この気持ちを欠いていた、という戒めを胸に、精一杯選手たちに
伝えていきたいです。

大切なことにあらためて向き合う機会を与えてくれた先生方に、
心から感謝します。
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