東京→神戸のバス移動が、事故渋滞で思いのほか時間がかかりましたね。

そんなわけで改めてな5日の後楽園。

奇しくも、一月の若手トーナメントの1位〜4位の4人が格上から勝利を挙げる結果となりました。

2位の石田、4位のUTは望月道場ではないですが、それは若手トーナメントのレベルの高さを証明したとも言えるので、メイン後に決まった8人タッグ3wayに若手4人を加えてもらう事にしました。

これは間違いなく正解だったと思う。

俺がマイクで喋った中で、一番反応が良かったのが「俺は入らない」と言った時でした。

あそこで俺を含めたら、この試合に参入する意味が、逆になくなってしまったんじゃないかと思いました。

たぶん、その辺りもお客さんは微妙に感じて、若手に期待を込めての、あの反応だったと思うのです。

「お、それも見てみたい」とね。

もちろん、8人タッグ4wayなんて初めてだろうし、俺も昔から得意ではないから、大したアドバイスは出来ないかもしれない(苦笑)。

シングルなりで挙げた実績とは、また別物でもあるし。

ただ、体験しなければそれまで。

シュンは明らかに「トップ」の道に歩き始める段階には立った。

ただドラゴンゲートのトップとは、シングルの強さだけでは務まらないからね。

馬場さん興行も含め、後戻り無しの一方通行で進まないとな。

しばらくは一時停止も無しだな。

歴史を変えろ。
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