ラスト博多スターレーン大会終了しました。

スターレーンに対しての思いは、明日更新のコラムにて。

まずはKzy。

PAC相手に素晴らしい試合でした。

ただ、ワタクシの目から見るとですが、この試合でPACの真の強さ、上手さが見えた気がします。

今までにない「間」の取り方。

あれはやっぱり世界を経験した選手にしか出来ないのかも…と思いました。

そしてシュンが「自分の意思」で、挑戦表明をしました。

「早い」

という声もあるかもしれません。

でもそれは昨年のBen-Kにも言われた事。

そういえば、昨年の2月もKzyがドリームゲートに挑戦しましたね。

去年のリフレインかもしれません。

どうなる?3・3大阪。

シュン、全てを…

いや、全て以上をぶつけろ!

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下関大会、大変盛り上がりました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。

今日は久々第0試合で、ヒョウ対箕浦の望月道場対決がありましたが、ちょっと思うところがありました。

第0試合は大体が5分1本勝負です。

滅多に勝敗はつきません。

もちろん対戦には色んなパターンがあります。

若手対若手

若手対中堅とか…

今日の2人に限った話ではないんだけども、もっとガンガン行けよと。

特に若手対若手はね。

闘ってる2人が「5分じゃ勝敗をつけるのが難しいだろう」とか、「まずは負けない」と思うのはわかります。

ただそれがスタートから見えるんですね。

どんなに鍛えた人でも5分ダッシュし続けられる人はいないです。

という事は、5分目一杯闘ったら、もっと息が上がってリングを降りてもいいと思うんです。

例え勝敗が付かなくてもね。

10分1本勝負と20分1本勝負と30分1本勝負と、もちろん闘い方は違います。

ただもっと勝敗度外視、綺麗なプロレスをしなくてもいいと思うんですよね、若手同士の第0試合は。

ヒョウも箕浦も成長はしてる。

だからこそ、今までとは違った第0試合が見たかったな…と2人には言いました。

逆にデビューしたばかりの選手だったら、習った技を確かめるような試合でもいいんだけど。

第0試合は、0と言っても、お客さんによっては初めて見るプロレスの試合の場合だってあるわけだから。

これから第0試合に組まれた若手は、もう1ランク上の「第0試合」を見せてほしいですね。
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本日は博多へ移動日。

7時間の旅でした。

7時間あると…

寝る、本を読む、スマホをいじる、音楽を聴く等、色々ありますが、タイムラインにこんなんが上がってまして…

3つの質問に答えるだけなんだけど、「頑固」という診断結果が出た。


う〜ん、あまり実感ないんだけど、悪い意味で書いてないから、いいかなと(笑)。

でも、俺が試合してる姿とか見た人は頑固に見えるのかもね。

どうでしょう?

良い意味での「変化」は心がけてるんですけどね。

さ、明日から3連戦。

朝から頑張っていきやしょう!
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東京→神戸のバス移動が、事故渋滞で思いのほか時間がかかりましたね。

そんなわけで改めてな5日の後楽園。

奇しくも、一月の若手トーナメントの1位〜4位の4人が格上から勝利を挙げる結果となりました。

2位の石田、4位のUTは望月道場ではないですが、それは若手トーナメントのレベルの高さを証明したとも言えるので、メイン後に決まった8人タッグ3wayに若手4人を加えてもらう事にしました。

これは間違いなく正解だったと思う。

俺がマイクで喋った中で、一番反応が良かったのが「俺は入らない」と言った時でした。

あそこで俺を含めたら、この試合に参入する意味が、逆になくなってしまったんじゃないかと思いました。

たぶん、その辺りもお客さんは微妙に感じて、若手に期待を込めての、あの反応だったと思うのです。

「お、それも見てみたい」とね。

もちろん、8人タッグ4wayなんて初めてだろうし、俺も昔から得意ではないから、大したアドバイスは出来ないかもしれない(苦笑)。

シングルなりで挙げた実績とは、また別物でもあるし。

ただ、体験しなければそれまで。

シュンは明らかに「トップ」の道に歩き始める段階には立った。

ただドラゴンゲートのトップとは、シングルの強さだけでは務まらないからね。

馬場さん興行も含め、後戻り無しの一方通行で進まないとな。

しばらくは一時停止も無しだな。

歴史を変えろ。
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本日の後楽園大会、沢山のご来場、ご視聴ありがとうございました。

今日の記念特別試合は、先月のワタクシの試合とはうってかわり、楽しさもある中、それでもやっぱり色んな感動があったと思います。

特にしゃちのマスクの上からでもわかる号泣具合は良かったですね。

ホント涙脆いしな(笑)。

で、ツイッターでご登場の従姉妹の息子くんは、今日の試合を見て…

「吉野がいつもと違う!元に戻って欲しい」

「清水がちょっと可哀想」だとの事(爆)。

あれだけイヤがってたのに!

やはり4歳児は純粋ですね。

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